花粉について、予防などなど | 阿佐ヶ谷での整体、マッサージは阿佐ヶ谷カイロプラクティック整体院 インタッチへ お子様連れOK! 産後の骨盤矯正、マタニティケアに
こんにちは!
最近日差しの良い日が続き、関東では昨日「春一番」が発表されましたね。
花粉症をお持ちの方は、そろそろ症状がで始めているのではないでしょうか??
 
ひとえに花粉と言っても種類がいくつかあり、自分が何花粉なのか??
それはどの時期に1番辛くなり、どういう対策が必要になるのかを書きます。
 
なのでまず1番に、症状がでた場合自分が「何花粉なのか??」という事を知っておけるといいですね。
1番確実なのは、医療機関で調べてもらうことです。
血中検査や皮膚反応検査、鼻粘膜誘発テストなどを行い調べてくれるので、信頼できると思います。
 
次に、春にかけて飛んでくる花粉症ですが、地域によっても違います。
一覧はこちら。
 
・スギ(2~4月)北海道を除く全国
・ヒノキ(3~5月) 関東以南
・ネズ(4~5月) 北海道を除く全国
・シラカンバ(4~5月) 関東以北
・ハンノキ(1~6月) 全国
・オオバヤシャブシ(3~4月) 関東
・コナラ(4~5月) 全国
・リンゴ(4~5月) 主に東北
 
地域によって違うとはいえ、関東は大体何でも飛んでそうです(泣)
中でも全国各地に猛威を振るうスギ、ヒノキは要注意です。
 
予防についてですが、医療機関に通われている方は、「抗ヒスタミン薬、鼻噴霧用ステロイド薬」等処方してもらっていると思います。
 
では、セルフケアはどうするのか。
 
ご存知の方も多いと思いますが、花粉症の薬は市販薬として多く出回っております。
その多くが「抗ヒスタミン薬」であり、眠気を起こしやすい第一世代と起こしにくい第二世代とあります。
一般的に市販薬は即効性が高いと言われていますので十分効果は期待できますが、持続しにくいと言われています。
かわって処方薬は即効性こそ市販薬に劣るものの、持続性があるので、症状が出る前から服用することで予防することができると言うメリットがあります。
 
基本的にセルフケアで大切なのは「予防」です。
以下の事に気をつけましょう。
  • 花粉飛散情報に注意する
  • 花粉が多く飛んでいるシーズンは、外出時にはメガネとマスク、帽子を
  • 上着は、表面がつるつるとした素材のものを
  • 帰宅したら玄関で花粉をよくはらい、洗顔、うがいをして、鼻をかむ
  • 花粉が多く飛んでいる日は窓を開けない
  • 掃除をこまめに
  • 花粉が多く飛んでいる日は布団を外に干さない
以上の事に気をつけ気持ちの良い春を迎えましょう!
佐賀