朝、出勤してみると、もうすでに糸の口出しが
終わっていた。![]()
2回目の口出しまでに時間があったので、
機械の水を入れ替えました。![]()
OKがでて、A口のミックスが決まりました。
さっそく、ミックスを2種類作って、巻き始めました。![]()
途中、指定書の数字が違っていたので、
トーア紡の人に聞いたら、やっぱり、書き間違い。![]()
自分が間違えたわけじゃなかったので、ほっとしました。![]()
今度は、2号機と同じものを作ります。
今のところ、新人ベテランパートさんがやっています。![]()
Nさんは、別の場所でお仕事だったようです。
なんだか、いろいろなところに飛ばされて、
かわいそうな気がします。![]()
新人ベテランパートさんは、わかっているようで
わかっていないことが多い。![]()
トーア紡の糸を運ぶ人がきたときに、Oさんから
トーアさんの分だけねといわれて、返事をしていた
はずなのに、私に他はないかと、確認させるのです。![]()
なんだか、コミュニケーションがうまくいかない。![]()
見本の糸をいくつとるのかをきかれたので、
4個と言ったけれど、その意味を取り違えていた。![]()
用は、A口の見本、8個いるので、あと4個とって
ほしかったのに、新人さんは、1車1個とると勘違い
したようなのです。![]()
もう、仕方がないので、私が8個揃えました。
すかさず、トーア紡の人が取りにきました。![]()
次のB口をきめるために、どうしてもA口の見本が
早く必要だったのに、新人さんは、それをわかっていない。![]()
やっぱり、他のところでお仕事できたかもしれないけど
ここでは、通用しないと思う。![]()
早く、慣れてくれないと困る。
これじゃ、Nさんのほうが、まだマシです。![]()