○藤が、午後からお休みでした。


今日は、○藤の3ラインの台紙をいれる空箱がおいてなかったので、


朝礼が始まる前に、私が使っていた空箱をあけて、○藤のところに


置きました。朝礼がある前だったので、私以外の女性は休憩室のところに


いました。


それを知らない○藤は、案の定、○中さんに、空箱をくださいって


いったんです。しかも、置いてある空箱にしばらく気づかないまま。


お仕事を進めていき、私が、もう一つ、空箱をあけたのをドウゾと


あげたら、やっと気づいて、あ、あったわ・・・。と。


まさか、私がそこまでやるとは、思ってもいないでしょうね。


私は、いつもなら、こうするだろうという、予想ができていたので、


○藤の行動を先読みして、出し抜いてやったんですよ。


してやったり!

嫌いな○藤だけど、○中さんばっかりに、空箱をくださいって言うのは


もっと、いやな感じなんですよね。


もうちょっと、視野を広めたらいいのに、○藤さんよ!


やっぱり、ただの臆病者の○藤だと思いました。