一人の人が通っても 道はできない そこを大勢の人が通って 初めて道になります

日本で初めての道と言われる 熊野古道 それは 紀伊半島に位置し

三重県 和歌山県 奈良県 大阪にわたる 長い道であります。

 

熊野本宮 新宮 那智の熊野三山の信仰の場所 聖なる場所として世界文化遺産にも 登録されています。

しかし そこに あるものが隠されている事を知る人は 多くはありません

 

熊野三山の護符は 「やたがらす」 で描かれているのです。

そして 熊野本宮大社には 高句麗の象徴である 「鳳」から名づけた瑞鳳殿という建物があり 

それは 森の中で翼を広げた やたがらすをイメージしたものだそうです。

 

やたがらす 鳳凰は どちらも高句麗の象徴であります つまり 熊とは高麗のこと

熊野三山とは 高麗の三山ということになるのです。

 

その昔 誰も通らない道を 大勢で山に向かったのは 高句麗の人々だったのです

なぜなら 紀伊半島には 金 水銀 銅など多くの鉱物が あったからなのです。

多くの大規模な鉱山は 熊野古道にそった場所にあるのです。

 

鉱山を求めて 九州から瀬戸内海を移動してきた高句麗人は 神戸から 大阪にはいり 紀州の山道を進んで行ったのだと私は思います

 

それは 大変な人数の高句麗人が その道を通ったのではないのでしょうか 紀州は宝の山だったそうですから

 

熊野三山の奥には 高野山真言宗金剛峰寺がありますが なぜ金剛峰寺と呼ぶかと言うと 

寺院のあるそのすぐ下は 金 銀 銅 水銀の宝庫だからなのだそうです。

高野山の開祖である 空海は 実は 水銀などを 探すことが出来る鉱山師でもありました 空海は 中国での修行中に鉱山師からその知識を得たのだそうです つまり 熊野古道とは 空海と高句麗人の鉱山師がともに 鉱物を捜し歩いた道であったのです。

 

高野山金剛峰寺は 鉱山師である高句麗人の為のお寺であると言えます。

 

現在でも 高野山には 鉱山との関係のある方が お参りをしたりします

自民党 麻生元総理大臣 (麻生セメント)

 

そして 東京都・都知事 強力な HPVワクチン推進派である小池百合子氏が 高野山と非常に深いかかわりが あることを 次のブログで書いてみたいと思います。