「 キラー カブトガニ 」 という映画が 話題になっています

放射能のせいで 巨大化したカブトガニが 人を襲うというものです

 

カブトガニといえば 私達が思い浮かべるものといえば さかなクンですね

中学生の時に カブトガニとお散歩をして 人工孵化に成功したという

私は 海、魚釣りが大好きなので さかなクンのことが大好きです

 

生きている化石と言われるカブトガニが人間に恨みを持ち

「キラーカブトガニ」になるという映画は 近年のカブトガニの

受難が関係しているようです。

 

コロナワクチンの中の 残留エンドトキシンを調べる為に

カブトガニの青い血液が必要で 彼らは 血を抜かれているのだそうです

 

人類の為に 犠牲になっているカブトガニですが

しかし このカブトガニの血液 残留エンドトキシンを調べはしますが

コロナワクチンの エンドトキシンを 取り除くわけではないのです

 

エンドトキシンの除去というものは 現代の医療現場では

非常に大きな 難しい課題であるのだそうです。

 

今回の新型コロナワクチンは 大腸菌プラスミドと呼ばれる遺伝子を組換え

その遺伝子組み換え大腸菌を 培養することで 大量のワクチンの元となる

プラスミドを得ることで作られます

 

このように 大腸菌を 破壊して プラスミド(遺伝子)を取り出すわけですが                           

ここで問題になるのは 大腸菌が死ぬと その外膜からエンドトキシンと呼ばれる毒素が 放出されることです                                                                   

 

 

大腸菌を破壊して作られた mRNAワクチンのもとは 言ってみれば

大腸菌エキスの塊のようなものです これに LNPと呼ばれる脂質がコーティングされます

 

ここから エンドトキシンを 取り除こうとするわけです

しかし ワクチン成分の多く mRNA   LNPは 耐熱性がありません

( 新型コロナワクチンのコールドチェーンは -75度でしたね )

また エンドトキシンは 熱や 薬剤に強く オートクレーブも出来ない

放射線や電子線を以ってしても エンドトキシンは壊れないのだそうです

 

つまり この人類初の mRNAワクチンは エンドトキシンを取り除くことは不可能・・・

そういうことになるのです

 

おまけに 現在行われている カブトガニの血液を使った リムルス試験法というものは

精度が低く 検体中 三割くらいしか エンドトキシンが検出できないのだそうです

つまり 実際には リムルス試験法で計ったエンドトキシン濃度の三倍以上の

エンドトキシンが検体中には 含まれているということになるのです

 

この弱点の多い リムルス試験法に取って代わるものとして 開発されたものが

エンドトキシン錯乱測光法・ESP法 と呼ばれるものなのです

 

この試験法は 滋賀医科大学が中心となって開発されました

患者さんを エンドトキシンによる敗血症から救いたいという

医師 研究者の熱意が生んだ すばらしい試験法です

なんとその エンドトキシン検出率は 93.3パーセントであるそうです

 

そしてそのESP法によると ファイザー社コミナティの エンドトキシンは

10pg/mlという高濃度になるのです

 

敗血症を 引き起こす 大腸菌由来の エンドトキシンであります

それが コロナワクチンの中に入っています。

 

コロナワクチンン中の エンドトキシンは除去することができない

それを覆い隠すために かれら、製薬会社 は カブトガニを メディアに登場させ

これだけ 安全性の為に努力しているんだと 人々に印象付けます

 

かわいそうなのはカブトガニです 人々を騙すために利用され 化け物扱いをされ

注射で血を抜き取られ・・・

 

きっと さかなクンも カブトガニの為に 涙を流しているのではないでしょうか