HPVワクチン・サーバリクス コロナ・ノババックス 塩野義ワクチンに
使われている バキュロウイルスは 感染・移動するために人間のアクチンフィラメントを利用します
しかし アクチンフィラメントと聞いてすぐに理解できる人はそんなに多くはないと思います
私も その一人でした。
アクチンフィラメントとは 人間の筋肉を構成するものの一つであります
バキュロウイルスは 感染者の体内を移動する為に アクチンフィラメントを ハイジャックします
研究者によるとそれは 「 バキュロウイルスは アクチンフィラメントに乗る 」と呼ぶのにふさわしいのだそうです。
ノババックスを三角筋に打つと 中に入っているバキュロウイルスは筋肉中の
アクチンフィラメントを利用してすぐさま 脳に向けての移動を開始します。
三角筋という脳に最も近い場所に打たれたバキュロウイルスは
50μm/min の速度で移動し 24時間後には 脳に到達できるわけです。
ノババックス接種者の方々が 肩や首周辺の筋肉痛を訴えているのは
このように首・肩の筋肉中をバキュロウイルスが 移動をすることで起きているのだと 私は思います。
アクチンフィラメントは 筋肉の収縮運動に関係しています そのアクチンフィラメントをバキュロウイルスは自分の思う通りに利用することが出来るのです
HPVワクチンの被害者が 「 かってに 体が動く 」 ということが起こってくるのも
バキュロウイルスが アクチンフィラメントを ハイジャックできると言うことから起きているのではないでしょうか?
バキュロウイルスは 細胞の核の中に入り込むためにも アクチンフィラメントを利用するのだそうです(米国 NIHの研究者による)
名古屋大学の 成田哲博先生 前田雄一郎先生 大川太郎先生
名古屋大学を中心とした欧米の研究者達が 哺乳動物に感染するバキュロウイルスの研究を発表したのが2014年
https://doi.org/10.1371/journal.pbio.1001765
その前年の 2013年には HPVワクチン・サーバリクスが多くの日本の少女たちに打たれました。
バキュロウイルスを筋肉注射された 少女達は 多くの副作用に苦しんでいました
そして、愛知県には 全国のどこよりも多くの 副作用診察拠点となる病院が設置されていました
彼女達も又 彼らの研究対象とされていたのではないでしょうか。