みなさんは 醬油ラーメンと 味噌ラーメン どちらが好きですか?

私は 醬油ラーメン派です

目玉焼きも 醬油がいいですね

しゃぶしゃぶも ごまだれよりは ポン酢醬油のほうが さっぱりと

食べられますね。

 

私たち 日本人には 欠かせない 調味料 醬油

あまりにも身近すぎるために その醬油の

隠された働きを 知っている方は 多くはありません。

今回は そんな醬油の驚くべき働きについて 

私が 調べたことを書きたいと思います。

 

今回 新型コロナウイルスによる 死者が 日本では少ない・・・

それは 日本人が とても きれい好きで 靴も玄関で脱ぐから

風呂にも良く入り 手も頻繁に洗い すばらしい!!

BCGワクチンも 日本のは 予防になると・・・ 

そんな記事が ニュースに頻繁にながれていて

日本人は 大得意ですね。

 

でも 彼らが ほめる時はあやしい・・・

何か 隠したいことがほかにあるとき・・・

そう思いませんか?

 

醬油は 塩分が多くて 体に悪い・・・

減塩と言う名の下で 私たちは かつて大量に取っていた醬油を

徐々に減らし 今では 40年前に比べると 

醬油の消費量は 三分の一ほどになっています

イタリアンなどの 洋食が中心で ほぼ醬油を使わない 

若いご家庭も多いのではないでしょうか

 

日本人に 醬油を使わせない・・・

CMでもありますね 数滴しかでない醬油ビンとか・・

それは 醬油の ある効果が とても邪魔な 人々がいる

ということなのではないでしょうか

 

その効果とは 抗ウイルス作用

非常に強い 抗ウイルス作用が 醬油には

あるということなのです。

 

正確には 核酸系逆転写酵素阻害剤・ NRTI といいます

 

この醬油の 効果に気づいたのは 米 ミズーリ大のヤマサ醬油・研究員の

セレンディピティでした 2001年に彼は

醬油の中の 香り増強成分が 抗ウイルス薬 (テノホビル)

とその構造が 似ていることに気づきました。

どちらも 逆転写酵素を阻害する事で

RNAウイルスの増殖を 抑制するものでした。

 

この 醬油から作られた成分は EFdA と呼ばれ

既存の臨床薬 (テノホビル・ギリアド社) 等の

数万倍から数百倍の ウイルス増殖阻害活性があり

血中半減期が長く 急性毒性もない 

大変すばらしいものなのです

(東北大院農、横浜薬大による)

 

そしてそれは 抗HIV薬候補として

米国メルク社による 臨床試験が行なわれたそうです。

 

薬剤耐性を含む各種 HIV に有効であり

HIVの感染防御にも 有効であるそうです。

この薬は 2021年に認可されることを目指しているそうです。

 

薬として研究されたものは 醬油中のものとは

同じでは ないにせよ 

醬油にも 同じような効果が期待できるのでは

ないでしょうか?

 

醬油には 抗インフルエンザ効果もあるそうです

 

今回 新型コロナの感染者が少ないところは

岩手 青森など 醬油をたくさん使う 濃い味が

好まれる地域だそうです。

 

今回のコロナには 一部 HIVの遺伝子が挿入されているそうですが

もしかしたら 味噌などと共に 醬油にも

新型コロナに 打ち勝つ力があるのではないでしょうか?

 

醬油があったおかげで 100年前の スペイン風邪でも 現代に比べて

それほど衛生的ではなかったにもかかわらず 日本における死亡率は

他国に比べて 著しく 低かったのではないでしょうか?

 

醬油をたくさん 食事でとることで 病気が予防できるなら

こんなにいいことは ありませんよね

ワクチンも 薬もいらないんですから

薬屋さんは 困るでしょうけれど・・・

 

このことを 知ってから 私は 日々の食事で

なんにでも お醬油(減塩)を じゃぶじゃぶかけるようになりました。

日本に生まれてよかったと 本当にそう思いました。

 

ワクチン と 薬 と 醬油ラーメン どれを選ぶかと言われれば

私なら 間違いなく ラーメンを選びます

 

みなさんは どうでしょうか?