ロシア革命を 起こした アシュケナジーユダヤ人たちの手から逃れ、

生き延びた 皇女アナスタシア 彼女は ドイツに逃げ込み

 

そこで 靴職人の男の人と 結婚をしました

彼女には 娘が生まれ その娘さんは

ドイツ軍の 軍人と 結婚をしました

その軍人の名は グッケンハイム といいます

 

その二人の間に うまれた男の子

アナスタシアの面影を宿す

色白の 金髪の少年

 

その男の子こそが

アナスタシアの 孫であり

ニコライ二世の ひ孫

正統なロマノフ家の跡取りである

 

アナトリジー・グッケンハイム   Anatologie Guggenheim

 

プリンス アナトリ であります。

 

アナスタシアの 子孫たちは

今も ドイツの奥深く 多くの軍人たちに 守られて

静かに ひっそりと 暮らしています。

 

このことを知っているのは ヨーロッパの王達だけであります。

ヨーロッパの王達は このことの口止めのために 

アナスタシアから 多額のお金をもらっているそうです。

 

 

アナトリは スイスの レマン湖のそばに いました。

 

このことは すべて アナトリ本人から 聞いたことです

アナスタシアのことも 殺された家族のことも

薬品で溶かされた おじさんのことも

家族が殺された現場に アナスタシアが戻り 

遺体を自分で運び出し 埋めたことも・・・

 

これについての ロシア側の発表は色々と

操作をされていますね 人数とか 場所とか・・・

 

この話を 聞いたのは15年位前のことですが

その時点で 100歳を超えていたと思われる

アナスタシアと そのご主人は 生きておられました。

彼らの住む部屋まで 膨大な人数の 

ドイツ軍の兵士が立ち並び 彼らを守っていたそうです。

 

 

これは 決して 世に出るはずのなかったこと

かわいそうな アナトリのお話

心優しき もろき 愛すべき王子様のお話

 

 

 

これが 出されたことの責任は すべて 

ヨーロッパの 王様たちにあります。