本当に私の好きなもの | 朝顔の夢~大人になったら幸せになれると思ってた~

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私「青い朝顔」は、心のお勉強をしていくうちに素敵な発信者や同志に出会い、刺激と愛情を受けとりながら自分の幸せを再構築、スクラップ&ビルドしています。

そんな朝顔の、心の色を映したブログです。

朝顔です。


おはようございます。


今日は、「自分の本当に好きなもの」


についてお話したいと思います。


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私は、2015年の秋くらいから

それまでの「貯蓄第一主義」をやめて

自分の好きなことにお金を使う」

というやり方にシフトしていきました。







買い物をするときは、

なるべく高いものを買うようにして、

「高級品」

といわれるものに触れてみたり

興味を持つように

しました。










好みの差はあれど、

高価なものは、

ある程度

使用者の満足に

貢献できるものだと思ったからです。









「わからない世界のことなら

とりあえず手に届く限りの最高級を

手にしてみればいい








と、思いました。

今でも、

それはあながち間違いではないと

思っています。

そうすることにより、

自分の五感も鍛えられます。











だんだんと、

普通のタオルが、

ザラザラ」

ゴワゴワ」

と、感じられるようになってきます。

そう、

ちょうど、

取引先の方が

お年賀で持ってきてくださるタオルで

身体を拭いているような感触タラー











普通のティッシュも

普通のトイレットペーパーも

カラトリー(ナイフやフォーク)も

箸も

ハンカチも

下着も

タオルケットも

シャンプーも

化粧水も
















今まで自分が使っていたものは

大抵

「ザラザラ」

している、もしくは

それを使った対象が

「ザラザラ」

になっていました。












これは比較なので

「今はそう感じる」

ということです。















それを当たり前に使っていた当時は、

当たり前の感触」

だったので、意識もしませんでした。
















ランクの高いものは、比較的

「当たりがなめらか」

なものが多いように思います











私の身辺は、

スローモーションでドミノが倒れていくように、


ゆっくりと、

でも

確実に


変わっていきました。












でも、

「直接肌に触れるもの」を

変えることが多かったので、

周りにはその変化はあまりわかりません。

自己満足の世界です(笑)
















しかし

すべてを好みのものに変えられた

わけではありません。















それは、

経済的な理由」もありましたが、

それよりもむしろ、

「自分の好みを満たしてくれるもの」

が、

あまり見つからなくなってきたのです。

「お金さえ出せば手に入る」

というトコロを

飛び越えはじめたのかもしれません。











で、

私は

「私が満足するランチョンマット」

も、

探していたんですね。

でも、

ずっと、ずーーーっと、

見つからなかった。












三越にも

伊勢丹にも

高島屋に行っても見つからなかった。




銀座にも、

日本橋にも、

新宿にも行ったけど出会えなかった。














そしたらふと、











こんなものが本屋さんに…













ランチョンマット付き?


















じゃーん


















どへへへへ~、

見つけちったハートラブラブ

私の

ラブチョンマット

酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い
ドヤ顔~ハートラブラブラブラブ














聖人は立川にいる。


聖なるランチョンマットは
リブロにいる。














お金さえ出せば、


比較的質の良いものが


手に入るかもしれない。













しかーし、


高価なもの、質の良いものが、


必ずしも


好きなものハート


とは


限らないんだな。


ということに


あらためて気付かされました。


今まで、


値段に支配されて


感性を疎(おろそ)かにしていたかも


しれません。










もっと、もっと、



自分を自由にしよう。


もっと、もっと、


自分だけの「好き」を


見よう!