青い朝顔です
最近、というかあの伊勢→岡山の日から、
神様
の概念が変わりつつあります。
これまでは、やっぱり、神様って、
お正月に今年のお願いを聞いてもらう存在
でした。
そして、粗末にして怒らせると、バチが当たる、
そういう、正直、ちょっと厄介な存在でした(笑)
でも、あの「伊勢→岡山」の満月の日から、
神様がどこにいる
どういう存在なのかという
認識が変わりました。
まず、
神様にお願いしなくなりました。
神様の前で何するかと言うと
心を開いて、さらけ出して、
「これが、私です」
と、挨拶することにしています。
ていうか、自然にそうなる。
まぁ、なかなか、あの伊勢神宮の内宮に行って
「今年こそ、ジャンボ宝くじ1等前後賞当たりますように
」って言えない気もするが
それから、そもそも神様って何なのか？
っていう考え方ですが、
それは身勝手に人間を裁く、震えるほど恐ろしい存在ではなく、
神様って
「すべて」
なんだと思いました。
ありきたりな表現ですけどね
それをはじめて「実感」することができました。
まず一番の神様は、自分の魂ですよね。
なんか、すごいサラッと言っている自分にちょっと焦る(汗)
それから、あらゆるシチュエーションの中にも神様がいる(と私は感じていて、)
でもそれは、各々(おのおの)の感覚の問題だから、
正解か不正解かを争う世界ではない。
ただ、感じる者だけが知っている世界。
なんとなくそれを日常の中で思い出すと、
日常のささいな出来事に祈りを捧げたくなります。
「自分の魂」は、
一番私に近い神様だから、大切にしようと心がけています。
「神様の望むもの」という名のお供え物を、
毎日少しずつバンジー飛びながら供えてます。
そして、神が神でいられるように、
祈ります。
神と重なるように、
祈ります。
思考の描く、幻の未来ではなく、
「今ここ」
に、
感覚をシンクロします。
南中する満月。
心の中も、曇りなき満月を照らして。
ありがとうございました