今日は
地方で頑張っている
演劇集団の公演を
観に行ってきた。
こういう機会は
何年ぶりか
こういう機会も
たまにはイイ
そう思って
お出かけ。
映画でもお芝居でも
行ってみなくちゃ
分からない
当たりハズレ感。。
ま、そこも含めて
お楽しみ^ ^
なのですが
さて今日は
どうでしょう？？
出だしは…
チョイ空回り気味か…
軽いノリからのツカミ…
だが
残念ながら
私の心はツカマレず…
素直さのカケラもない
斜め上から観る
イヤな習性が
強まる…
眠…
ジャッジなんかしないで
「素直なキモチ」で
楽しめばイイのだけれど
何だろね？
自分も昔
熱を込めてたことだから
見なくていい
「不足」を見ちゃうね。。
もうちょっとこうしたら…
あー…残念…
でもね
茶番のツカミが抜けた頃から
芝居の落ち着きが出てきて
最後には
しっかり着地していて。
会場は拍手で包まれていて。
私もその時
「素直なキモチ」で
拍手できていた。
正直に
点数付けるのなら
（何様目線？）
75点…
（すいません。。）
でも
演劇って
個々の力量うんぬんよりも
「そこで掛け合わされるエネルギー」
みたいなものが
大切で
確かにそこには
「何某かのエネルギー」
が醸造されていた。
いい空気感
心地良い空間が
会場に広がった
間違いなく
観客はそこに
浸った。
人の作り出すエネルギー
これが
「生」の良さだ。
久々にそれを
体験させてもらえた
いい時間でした
表現は
完璧さじゃないと
釘を刺された
気がします
100を目指してしまいがち
用意はしつつも
そこにどんなエネルギーを乗せるか
その事の方が
大切だと
今日
伝えられたと
感じます。
「受け取りました^ ^」
今日も
ありがとうございます。
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