アリアのコードハープで、クリスマスの定番曲「Joy to the worid(諸人こぞりて)」をソロ弾きしてみました。
ついでに、歌詞付きの色んなバージョンを、YouTubeから拾ってみましたよ。
①日本語の讃美歌112番「諸人こぞりて」
幼い頃から聴いたことがありましたが、サビの「シューワッキマッセーリー、シューワッキマッセーリー」って、いったい何語なんだろう?と思っていました(^_^;)。
文字にすれば「主は来ませり」、現代語訳すれば「主(イエス)は来られた」で、意味がよく分かるのですが。
②英語の「Joy to the world」シンプル版
③英語「Joy to the world」ブラックゴスペル・アレンジ版(マライア・キャリー)
どのバージョンも元気がもらえるような曲ですが、ゴスペル調はノリノリで、特にそんな感じがしますね。
歌詞は基本的に、「(約2,000年前のイスラエルに)神の御子イエス・キリストが、人類を救うため、人となってこの世に来られた」(過去の)ことを喜ぼう!というものですが、「再臨(世界の終わりに王様として、もう一度戻って来られる)」という未来のことも、含まれているようですね。