握りしめて 、お出かけ。
大井町線の上野毛駅、下車。
さて、何と言う駅でしょう？
正解は…
「かみのげ」駅でした。
当たった？
そうそう。
話は逸れました。
でさぁ、お昼時だったので、
どっかランチできる場所ないかと
飛び込んだ先は
多摩美術大学 上野毛キャンパス内の学食。
大学の学食、久しぶりやー。
私はラーメン、
ダンナはカツカレー。
2人合わせて、
千円払って、お釣りが返ってきます。
やっすーい。
味はね、学食って感じ。
この値段だから、納得の味。
味よりも食器返却のシャワーに
懐かしさを感じたわ〜。
あっ、また話は逸れました。
チケットはまだ握りしめたままでした。
世田谷の豪邸が並ぶ道を通って、
天気が良かったら、富士山か見えると言う
「富士見橋」を通り
着いたー。
五島美術館
東急電鉄を作った
五島慶太さんの所蔵品を展示しとります。
私が訪れた時は
関西の阪急電鉄を作った小林一三さんの
所蔵品を展示してました。
歴史的な書物とか茶器とか
素人が見ても
「ほぉ〜」と感心するものばかり。
歴史の科目が苦手な私でも知ってる
有名人の作品がたくさんあった。
ちなみに、東急電鉄って
正式には「東京急行電鉄」で、
阪急電鉄をモデルに作られたらしい。
そこで、
「ん？」
と、気になった。
もしかして、阪急電鉄も正式名があったん？
調べてみたら、
元々は「阪神急行電鉄」やねんて。
知ってた？
それはややこしいな。
「阪神電鉄」とゴッチャになるなぁ。
この美術館、所蔵品だけじゃなくて、
庭が広いくて、すごい！
1週間後なら、
紅葉がきれいだっただろうなぁ。
庭に茶室があり、
大日如来も…
たくさんの石像が並んでました。
ここからは富士山が見えるらしいが
天気が悪くて見えず…。
あの建物は二子玉川の楽天クリムゾンハウス、
東急ホテル。
あれがなければ、
もっと景色がきっちり見えるんやろな。
ちなみに、先日、
あの東急ホテルから夜景みたら、
むっちゃきれかったわぁ〜
美術館から二子玉川の
ショッピングセンターまでは
10分くらいで着きます。
何度訪れても、
二子玉川のオシャレさには、
たじろいでしまう田舎者です。
そんなオシャレなカフェで
オシャレな店員さんが出す
オシャレなスイーツ食べて、
落ち着かないけど、
東急フードショーは好きなんだな。