気付けば、明日から2月。
この前、正月を迎えたばかりなのに、
なんて、日が経つのが早いのでしょう。
1月の旅行の記事を載せるのを忘れてた。
では、下記をどうぞ…
タロウの甲殻アレルギーが発覚してから、
カニ旅行に行けずに、ウズウズしてた。
だから、数年ぶりにカニ旅行に出発。
甲殻アレルギーの息子を連れて、カニ旅行なんて
かわいそう…
ひどい親でしょ?
実は、甲殻アレルギーと診断されてから、
しばらくは除去食をしていたが、
食べても大した症状も出ないので、
食べても良いとの診断をお医者さんからずいぶん前にもらっていた。
けどさぁ、「甲殻アレルギー」と小さいころから刷り込まれたタロウは
そんなに喜んでカニは食べないんだな。
だから、タロウの料理はカニ料理にはしてもらわなかった。
高いのに、食べなかったら、もったいないし…。
そして、冬将軍がいる荒れた天気との予報の中、
防寒具を着こみ、「特急はまかぜ」に乗車。
外観はボロそうだったので、あまり期待していなかったが、
意外と中はきれい。
駅弁買って、電車の旅を楽しもうとするが、
タロウは乗車してすぐに弁当食べたいと…。
あのぉ~。まだ、10時ですよ。
姫路を過ぎるまで待つように促すが、
なんと、姫路からは進行方向が反対になるスイッチバック。
逆向きに走るのは嫌なので、私たちは座席を反対に向けるが、
後ろの席の人は向きを変えずだったので、
数時間、知らないご夫婦とタロウと私との相席となってしまった。
だから、弁当も食べづらい。
ダンナはと言うと、女の子3人旅の席と隣合わせになり、
ダンナも気まずそう…
でも、こういうのも旅の醍醐味だな。
姫路を過ぎてから、だんだん北に向かい、うっすら雪が見えてきた。
私もタロウもテンションあがる。
途中、雪が降る城崎駅ではたくさんのお客さんが降りていき、
乗客はほとんどいない。
私たちが向かうのは「特急はまかぜ」の終点「浜坂駅」。
日本海が見え、あまるべを通り、
ウキウキ気分で「浜坂駅」を降りると…
雪なんかありませんやん。
それに雨降ってますけど…。
「浜坂駅」からは路面バス。
バスの時間までの時間つぶしに見つけました。
鉄道ファンなら、喜ぶであろう「鉄子の部屋」。
入場無料。
ちょっとした昔の電車の博物館。
さてさて、路面バスが来た来た。
このバス、レトロで、床が木なんだな。
バスに揺られること30分弱。
着いた先は「湯村温泉」
「湯村温泉」は「浜坂駅」前よりも気温は低く、
雪はうっすら積もっていた。
が、予想したいたほどじゃなく、残念。
けども、都会っ子の私とタロウは
ちょっとした雪でもはしゃぎ、
雪を見つけると、雪合戦で戦って、いい汗かいた。
あ~、まだ旅館に着いてないですな。
グダグダ書いてたら、長くなりました。
続きはまだ今度…