この記事を書くのを忘れておりました。
ずーっと前、1ヶ月ほど前かな?
違う!!気付けば、もう11月やんか~。
と、言うことは2ヶ月ほど前かな?
遊びに行ったところ。
まず、播磨屋本店で腹ごしらえ。
ざるそばを注文。
あっと言う間に平らげ、
タロウはお餅を注文。
一口味見できるかと思ったけれど、
一口もくれず。残念。
ここは自然の中にあるので、
タロウは虫を捕まえて遊んでました。
せっかく来たのだからと、
タロウの大好きな海苔せんべいを購入。
車の中で3人で食べたものだから、
車の中はせんべいのゴミだらけ。
車の持ち主のじいちゃんには後日怒られた。(笑)
その後は本命のこちらに…
生野銀山。
近くまでは何度も行ったことがあるのだけど、
実は今回初めて。
私、こういうところに入るのがとっても怖いんだな。
タロウは探検気分。
中はむっちゃ寒かった。
だから、中に入るとすぐに上着を着て、
坑道を進んで行く。
昔の人はすごいね。
機械がないのに、こんなに掘り進めることができるなんて…。
「へぇ~」
「ほぉ~」
と、感心して進む。
坑道から出てくると、
気温の差にビックリして、上着をそっこう脱ぐ。
それから、タロウは天然石探し(500円)で、
砂の中から石を探し出す。
私も途中、手伝い、だいたいの石を探し出した。
ダンナは金銀錫すくいどり(500円)を
必死でする。
いやぁ、細かいね。
天然石探し同様、こちらの金銀錫すくいどりも両方、
体験前にお店のおばさま方がちゃんと石や金銀錫を
ばらまいて準備してくれるんやね。
栗拾いやら潮干狩りを同じか…。
ここでも金亡者のタロウさん、
金には目を輝かせていたが、
銀の相場の金額を聞き、銀に対しての魅力を失う。
その後は私とタロウは隣にある「生野鉱物館」にて
鉱物の展示を眺める。
入場料50円だったような気がするんだけど、
ホームページを見たら、100円と書いてあったので、
100円だったのかな?
まぁ、なんせ入場料が安かった記憶がある。
石好きのタロウさん、少しは勉強になったかな?
いや、単に「この石、きれいやなぁ」
としか見てなかったな。