けど、飽き症のタロウはすぐに釣りを諦めそうで怖いので、
本格的な釣りの前に
ユニトピア篠山や六甲山カンツリーハウスの釣り堀で
釣りをしてみたが、
タロウは全く釣れず、結局、釣りの楽しさを味わうことができず。
リベンジに今回はここに行ってみた。
![$初・育児日記-ます池](https://stat.ameba.jp/user_images/20121019/10/asadon/78/13/j/t02200165_0448033612243962410.jpg?caw=800)
ここなら、簡単に釣れるはず。
WEBの無料クーポンを持参すれば、
入場無料。
釣り料 一竿…1000円
この料金で3匹まで釣りOK。
そして、調理してもらえる。
4匹以上は1匹につき250円。
餌をつけて、竿を下ろすと、来るわ来るわ。
すぐにマスが食いつく。
と言っても、すぐに釣れるわけはなく、
何度か竿を下げたり、上げたり…
を繰り返し、3匹を釣り上げ、
調子に乗ったタロウは
「まだ、釣りたい!!」
と、言いだし、結局5匹まで釣って、終了。
タロウもご満悦。
そして、これを料理してもらった。
3匹唐揚げ。
![$初・育児日記-ます唐揚げ](https://stat.ameba.jp/user_images/20121019/10/asadon/ac/d1/j/t02200165_0448033612243965831.jpg?caw=800)
頭から尻尾までバリバリ食べることができて、
むっちゃおいしかった。
残り2匹分は、甘露煮をお土産として持って帰ることに…。
そして、あっさり釣りを終えたので、その辺を散策。
と言っても、温泉街に行くのではなく、山道をてくてく。
カマキリを見つけたタロウが捕まえて、
虫かごにカマキリ入れる。
すると、
「何これ?」
![$初・育児日記-ハリガネムシ](https://stat.ameba.jp/user_images/20121019/10/asadon/e8/50/j/t02200165_0448033612243976423.jpg?caw=800)
と、カマキリの入ったカゴに
細長い蛇のようなミミズのような不思議なものが
ウニウニ動いている。
気持ち悪いので、
棒を使ってカゴから出し、道の上に置いて、観察してみた。
そして、しばらくすると、干からびて、動かなくなった。
カマキリが餌として、捕まえた生き物だったのかな?
と、思いつつ、家に帰って調べてみた。
ハリガネムシ→
カマキリ(主にハラビロカマキリに寄生)やバッタ、ゴキブリ等といった昆虫類の寄生虫として知られている。 by Wikipedia
ガーン。寄生虫だったのね。
それが分かった瞬間寒気が…