3泊4日の旅 | ムスコとおのぼりさん日記

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育児日記改め
関西から関東へ移住した親子のなんやかんやを書いていきます

ご心配をおかけしました。
皆様のご想像とおり熱性痙攣でした。


25日の朝から38度ほど熱があり、
キッチンマットやソファや私の布団に吐きまくり、
これ以上吐かれては困るので、
かかりつけの病院に連れて行くと、
「嘔吐下痢症」
と診断。

病院に着いてからは熱も下がり、遊びまわっていたので
「ピークは過ぎた」
とお医者さんに言われて、のんきにしてたら

18時頃に39度に上がり、そのまま寝かして、様子を見ることに…
これが判断ミスだった。

心配したダンナが19時頃帰ってきて、フラフラと立ち上がるタロウ。
私が夕食の用意をしようと台所に立ったら、私の足元でフラフラ。
なので抱っこし、解熱剤を入れようとしたら、


目が虚ろ
小刻みに震え出し
白目をむき
硬直状態


日頃、こんなこともあろうかと対処法に目を通していたのに焦るとダメですね。

慌ててダンナが「119」に電話して対処法を教えてもらいました。



様子を見る

熱がこもらないように服を脱がす

抱っこはせずに床に寝かす



とのこと。



で、救急車を待っても全然来ない。

遠くでサイレンの音は聞こえるのに…


電話して20分後到着。

どうやら近所にあるうちと同じ系列のマンションと間違えて行ってしまったらしい。

おいおい。


で、救急隊の人には

「これじゃ寒いで」

と、言われて、また服を着せる。


このときタロウは目を開けるけれど、焦点は全然あわず、

ほぼ意識なし。


けど、私が抱っこして家を出るやいなや

「ぎゃー」

と、泣き叫び、一安心。


救急車の中でタロウの脈を計るように言われるが、

救急車の振動もあり、よく分からず、

救急隊員の人に計ってもらい、

「お母さん、日ごろから脈を計る練習をしておいてくださいね」

と、言われ、反省…



そして、病院に到着し、いろんな検査を受け、

点滴をしながら、検査結果待ち。

このときタロウはやっとしゃべれるようになる。



検査結果を見ると、

白血球が16000以上と、ありえない数値だし、

炎症の有無を判断するCRPって言う数値もかなり高いので、

念のため、入院することとなりました。

このとき既に22時ごろ。



病院に行ったときにはその日に帰れると思っていたのに、

入院となり、

念のための入院なので、翌日には帰れると思っていたのに、

熱が全然下がらず、

結局今日、病院に3泊4日して帰って来ました。



ではでは、長くなりましたので、続きは後日…