「音痴な歌声を聞かせたら、子供は音痴になる」
と言われていたので、
あまり歌を歌わないようにしていた私。
しかし、赤さんがぐずったときにちょっと歌ってみたら、
スヤスヤと眠ってくれました。
ややや!!
母の音痴の歌でもいいのかい?
調子に乗った私は
「子守歌でも歌おうかな?」
と思いましたが、
実はわたし、
子守歌はっきり知らないんです。
私が小さい頃、歌ってもらわなかったのかのかなぁ?
しかし、母は赤さんに子守歌を歌ってくれていたし…
そこで童謡を…
と思い、歌ってみると…
歌詞を忘れている曲が多くて、
分からないところは
フフフ~ン♪フ~ン♪
って適当にごまかしていました。
それを見かねたダンナが給料日についにこれを買ってきてくれました。
「たのしいどうよう」ってCDです。
これがあれば、私も歌う必要はないわね~
と思っていたのですが、
どうやら、
「この歌詞カードを見ながら歌え!!」
ってことらしいです。
トホホホ
しかし今になって、
「あ~、こんな歌詞だったんだぁ」
と今まで適当に歌っていたことに気づきました。