「孫は目に入れても痛くない」
とはよく聞きますが、これって本当なんですね。
先日、退院してから数日寝込んでいた私。
食欲がなくて、座っているのもやっとの私に実母は
「あんたがちゃんと食べないと、おっぱいがでないでしょ!!」
と私の体より赤さんのためのおっぱいを心配しているみたいです。
私も赤さんのために食事をとらなくてはいけないと言うことは
頭では分かっているのだけど、体がついてこないのに、
母の言葉にちょっとイラっときてしまいました。
実父も実父で
私:「ピーピーやねん(下痢のこと)」
父:「えっ?誰が?」
私:「わたしが」
父:「それならええねん。
赤さんがかと思った…」
ですって!!
おーい!!少しくらい私の心配をしたらどうなんだ!!
それに小さいころから、うちには3時のおやつがありませんでした。
それなのに、今では3時になったら
「はい、おやつ」
と言って、お餅やら果物やらを用意してくれます。
これもおっぱいが出るために…と用意しているようです。
なんか複雑な気分。
赤さんをかわいいと思ってくれる気持ちはうれしいけれど、
1番は赤さん、その次に私、の順で大事なんだろうなぁ。
いい年して、ちょっとやきもちです。