●大河ドラマ『おんな城主 直虎』を4つポジで見る

 

松原靖樹さんの4つのポジショニング(通称4つポジ)を学ぶと、ドラマを見ていても登場人物のタイプが気になってしまう。
 
例えばNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。

 

 

柴咲コウさん演じる主人公の直虎は

「やってみなければわからんではないか!!」

と叫ぶTA(トップアタック)タイプ。

 

TAとはトップ(前面)でアタック(攻撃する)のタイプ。

 

思いついたら即行動!

 

熱いハートでみんなを巻き込んでいく。

 

戦国時代の城主という立場的にもTAの質が必要だけれど、子どもの頃からおてんばだった直虎の性格にもマッチしている。

 

 
そして高橋一生さん演じる家老の小野政次。

 

 
頭のきれる策士BA(バックアタック)タイプ。

 

BAはバック(後方から)頭を使って、アタック(攻撃)をしかける。

 

軍師タイプのBAです。

 

冷静に、どうやったらうまく運べるかを常に理論的に考えている。

 

 
でも政次はこっそり優しく、TS(トップサポート)の質も持ってる。
 
立場上BAしなきゃいけないと思っているタイプかな?
 
とか・・・。

 

そしてそのほかの人たちも、

 



「あの人はBSが強いよな~」とか「TAどうし盛り上がってるね」とか・・・。

 

組織の中にはいろんなタイプの人がいて、それぞれが個性的に力を発揮できると爽快だし、違うタイプがぶつかるのもドラマとして面白い。

もちろん4つのポジショニングは、家庭や職場といった組織の中でも使える考え方です。

 

 

 

 

TAの人をうまく使うには?
BAの人をうまく使うには?・・・
 
タイプによってツボが違うけれど、
4つポジがつかめると家庭や職場でのコミュニケーションもスムーズになります。

 

「なんかムカつく上司が自分と違うタイプだ」ということがわかるだけで気が楽になることもあると思う。

 

 

 

職場や家庭、PTA、サークルなど、あらゆる場面で活用できる4つのポジショニング。

 

セミナーはお一人からでも開催しますので、ご希望の方はリクエストしてくださいね。

 

 

4つのポジショニングセミナーのご案内

http://ameblo.jp/asacoco8/entry-12249796404.html