どんな母親になりたいか、と考えた時にやっぱり自分の母のことを思い浮かべます。

全部を真似たいのではなく、こんな時嬉しかったな、とかこんなところが嫌だったな、とかそんな感じですニコニコ


自分の気持ちを整理するためにも書いてみます。


星母が笑顔でご機嫌だと嬉しかった

→これは今もそうかな。

子供のために、、!って頑張りすぎちゃう事あると思うけど、自分の機嫌を優先する事が子供の為になるのかな、とも思いたい。


星いつも側にいてくれたから寂しくなかった

→これは後から気付いた事だけど、幼少期に寂しいと感じた事がなかった。

母は専業主婦でいつも家にいたからかな。

高校の時に共働きの友人が「小学校の時に寂しくて仕方なかった」と話してくれた時は驚いた。

私自身は共働きになる予定だけど、子供が小学生のうちは仕事をセーブして(ただでさえゆるキャリなんだけど、、)子供の側にいたいな。



星イベントを楽しまない母が嫌だった

→心配性だったのかな?旅行とか大変そうであんまり楽しんでるイメージがないな。節約を頑張ってたイメージで、ディズニーもグッズを買わなかったり、他の家族が羨ましかったな。

私はたまには贅沢して、ディズニーやイベントを一緒に楽しめる母親でいたいな。



星いつも普段着だった母が恥ずかしかっ

→母は専業主婦だったのでいつも普段着で小綺麗なお母さんが羨ましかったな。

私は仕事を続ける予定だし、学校行事や娘のお友達に会う時は綺麗な母親になりたいな。



星どうしても本音が言えない時があった

→これは母が悪い訳じゃないんだけど、小中学生の時に嫌な事があってもプライドがあって言えなかったな。

あの時、素直に言えればもっと楽しい学生生活を送れたかも?と思う。母は絶対に味方になってくれたのに!


娘には嫌な事があったら話して欲しい。

これは思春期の私と母ができなかったこと。

そんな信頼関係を築くことが一番の目標です。


正直、楽しい時は勝手にやってくれ!という感じ。

辛い時、困った時にこそ頼りにして欲しい。



以上、気持ちの整理でしたウインク