28歳からの歯科矯正記録

28歳からの歯科矯正記録

結婚し落ち着いてからの、今更感あふれる歯科矯正。
でも、やるって決めたんです。

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他の歯科で抜歯してきました。

恐かった・・・

恐かった・・・

誰かに手を握っていてほしかったけど、頑張った。



麻酔をしてもらって、完全に感覚が無くなったところで

医師登場

挨拶したところで私は固く目を閉じた。


方法を聞こうと思ったが、やめた。

「ちょっと押しますね~」

と言われ、抜く歯をグイグイ押された。

「痛かったら早めに教えてくださいね」

この言葉で更にビビる。


そしてペンチかなんかで歯を挟まれたような感覚が。

左右(前後?)に、おそらく思いっきり動かしている。

先生の手がプルプルしているのが振動で伝わる。

麻酔なしだと死ぬほど痛いんだろう・・・


何度も何度もグイグイされ

パキーンと何かが取れた。

やっと歯がとれた!と思いきや

ブラケットが外れてしまったみたい。

まだやるの~・・・

痛みはないけど、ヤダ


更に何度もグイグイ

何かが抜けたような感覚と先生の動きが!

閉じていた目を開けると、立派な歯が・・・!


こんなに立派な歯を抜いてしまったことに、まず申し訳なくなった。

ごめんよ~・・・

ガーゼをつめられ、終了。

「抜いた歯は持って帰りますか?」

う~ん、普通どうするのかな?と思ったけど持って帰ることに。


抗生剤と鎮痛薬をもらい、5000円を支払いました。

30分ガーゼを強く噛んでなきゃいけないのと、麻酔が効いてるのとで、

口元がヒドイ

マスク持ってきて大正解!

寄りたいとこあったけど、さっさと帰宅。


恐る恐るガーゼ取ってみると、当たり前だけど歯がないっ!って驚いた。

さっきまでそこに歯があった場所はグロかった。

ずっと血の味がしてたけど、だんだん血が止まってきた。

夜ご飯は反対側で噛むようにしたけど、隙間に何度も入った。



今日抜いたのは左上の4番目の臼歯

来週は矯正歯科の方に行って、装具を付けて引っ張り始める。


なんだかゆっくりだなぁ。

もっと、ちゃっちゃとやりたいな。

こんなもんなのかな?

1箇所ずつなのかな。

でも矯正歯科としては、ゆっくりやったほうがお金になるからね~。

そんなものなのかしら~。



あと3本、抜歯がんばろうっ

先週に引き続き、別の歯科。
クリーニング
クリーニングって、歯石除去のことなのかな?
よくわからないけど綺麗にしてもらったっぽい。
今回は歯磨きの仕方褒められた(^o^)


矯正歯科からの手紙を渡して、次回抜歯の予定に。
一度に二本抜けますがどうしますかと言われ、抜歯未経験でよくわからないけど
一度にやっちゃえーと思って二本抜いてもらうことに。
痛いだろうけど…
再診料も節約できるしっ


というわけで来週抜歯になりました。
一本五千円
恐いけど頑張ろう。
相変わらず口の中はズタボロです。
口の中、頬の裏が、傷だらけ
痛いー…
下の歯の器具が、何かと頬裏に引っかかる。
表面がえぐれたり血豆みたいなのが出来たり…

これは辛い…

まだ数個しかブラケット付けてないのにこれじゃあな。
にこっと笑うだけで引っかかるんだもの。
慣れるものなら早く慣れたい。

今日は1週間入れていた奥から2番目前後のゴムを抜き、

そこに出来た隙間を利用して金属のバンドはめる日。


これがまた時間がかかった。

金属のバンドのサイズ、なかなか合うのが見つからない・・・

ぐりぐりはめては、ぐりぐりはずしの無限ループ

歯もげるんじゃないかと思った・・・



なんとか合うのが見つかったらしく、上下4箇所にバンドが付いた。

次はその状態で歯型とり。

なぜか上だけとった。(そういえばなんでだろう?)

あれ、口の周りが大変なことになる。

口開けっぱで粉ふいた様になるし、歯医者の日は何も塗らないのがいいね。



そして、上の歯裏側4箇所にブラケットが付いた。

金属バンドの表裏にも大きめのブラケットが。

ワイヤーはまだ付けない。

院長がブラケット付けてる時、ついにウトウトしてしまい口を何度も閉じてしまった。

だって開始から3時間が経過していたんだもの・・・



とにかく口内の違和感がすごい。

慣れるのかな?

最後に歯磨きの仕方や諸々の説明してもらった。

次は抜歯をよそでしてから、ワイヤーで引っ張っていく、と。

どきどき




そしてそして今日は11月分の処置検査料と、治療費の半分の支払い。

大金だ~。

ウン十万

気が引き締まった。ちゃんと頑張ろう!

痛くても違和感すごくても、綺麗な歯並びのため耐えましょうっ

歯並びは永久歯が生え揃った頃から今と変わらず悪かったはずなのに、

”ん?”と初めて思ったのが高校1年。

しかも違和感はその一瞬だけで、

後の青春では一切歯並びのことなど気にならなかった。



こんなに酷い歯並びで

10代~20代前半の多感な時期をよくも呑気に過ごせたものだ。

我ながらいい神経。

”チョット歯並び良くないかな?”くらいにしか思っていなかった気がする。(チョットじゃねーよ)



今思えば、大口開けた自分の笑顔を鏡で見たことがなかったのだ。

うわっ・・・て感じよ。気づいてからは。

よくこれで好きな人の前で笑ってたもんだ。



うちは兄が私以上の最恐歯並びだったため、中学で矯正している。

今思うと、私にはしてくれなかった親に少し文句もあるけど

当時の兄の苦しむ様子を見ていた私は、お前もと言われても絶対やらなかったと思う。

全く気になっていなかったし。



そんなこんなで20代半ばで結婚。

結婚式の半年前になり、ウェディングドレス姿を意識しだしてやっと歯並びが気になってきた。

しかし時すでに遅し。

焦って矯正歯科に駆け込むも、あと半年では間に合わないと言われ(当たり前)、

泣く泣く断念。

ガタガタのまま式は執り行われた。



自分が主役の大イベントである結婚式が済んでしまったし

もうパートナーもいるし

式以降、もう矯正は諦めかけていた。

もう大役を果たした自分に大金を使うより、

いずれできる子供にとっておいたほうがいいのではないか。

でも相変わらず歯並びは気になって、笑う時は必ず口に手を当ててしまったり。

歯並びのいい人を羨ましく思ったり。



でも、月日が経つごとに矯正への想いは募っていく。

旦那と何度も何度も相談し、矯正について勉強し、

28歳の今更ながら・・・


もうこれといった見せ場のない人生かもしれないけど、

一応私の人生だもん

先はまだまだ長いし、残りの人生コンプレックスが1つ無くなれば、

いい笑顔で過ごせるよね。



そんなこんなで矯正に至ったわけでゴザイマス。