2018年3月24日(土)
2日目 ①
ロンドン (ストーンヘンジ)
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朝めちゃくちゃ早くに出発します。
残念ながら豪華な朝食もまだ支度中でした。
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地下鉄でウォータールー駅に向かいます。
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ウォータールー駅に到着。
ソールズベリー駅行きの列車です。
二等車両に陣取ります。
片道1時間半。値段は往復£40.7なり。
職員さんに一等車両に連れて行かれて、無理やり写真を撮らされました。
写真写し終わった私はお役御免で二等車両にもどされて…。
この写真どうしろと言うのでしょうか?
ソールズベリー駅に到着
さらにバスに乗り換えます。
ここでストーンヘンジまでの交通費とチケットを支払います。
£29.00なり。
ビジネスセンターでさらに乗り換えます。
ストーンヘンジのずっと手前で降ろされて歩きます。
岩群が向こうの方に見えてきました。
まあまあ遠かった。
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ストーンヘンジをざっくり紹介。
1986年に世界遺産に登録。
紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている。そして、それを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るという。
夏至の日に、ヒール・ストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、天文学の高い知識があったのではないかと考えられている。
また、当時としては高度な技術が使われており、倒れないよう安定させるため石と石の間には凹凸がある。
遺跡の目的については、太陽崇拝の祭祀場、古代の天文台、ケルト民族のドルイド教徒の礼拝堂など、さまざまな説が唱えられているが、未だ結論はでていない。
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ストーンヘンジ
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ストーンヘンジ
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ストーンヘンジ
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ストーンヘンジ
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ストーンヘンジ
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ストーンヘンジ
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ストーンヘンジ
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ストーンヘンジの前で記念撮影
中東などの超ド級遺跡を見てきただけにちょっと肩透かしな感じでしたが、他にはない計算しつくされたような神秘的な何かを感じました。
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ロンドンに帰ることにします。
つづく…。