2014年1月10日(金)
4日目 ①

エスファハーン


シーラーズからの道中なんとバスが何度もエンストを起こしてしまいました。
本当に踏んだり蹴ったり、弱り目に祟り目・・・ろくな事がありません。
まあ、慌てても焦っても仕方ないし、いつかは着くでしょう。

 

そういうわけで・・・。


エスファハーンのバスターミナルに1時間30分近く遅れて到着。

バスの応援部隊無しで自力で到着しました!
(最後は時速30キロほどしか出てなかったような気がします。)



バスターミナルと待合室。きれいです。


B-FM(FM眉山)、そわゆうじさんの番組「ぐるぐる漫遊記」での電話生出演にも無事予定通り出演できました。

 


バスのトラブルで放送時間に間に合うか心配でしたが大丈夫でした。
ありがとうございました!楽しかったです!



タクシーで市街地へ行きます。
黄色いタクシーは安心です。政府公認です(知りませんが・・・。)


地球の歩き方が無い今、日本にいるかみさんのラインによる遠隔操作で動きます(笑)
日本人のいそうなホテルということで行ってみましたが・・・・



バックパッカーに人気があるアミーレ・キャビール・ホテル一泊700円でした。




後で知ったのですが、ガイドブックには「泊まるには覚悟が必要です。」と書いていました。
部屋はベッドだけ。トイレやシャワーは氷点下の外にあります。


10代ならまだしも、50近くになってこのようなホテルに泊まるとは(苦笑)ちなみに日本人どころか、オフシーズンのためか客は僕一人でした。


基本的に寝るだけなのでOKです!




出発!まずは腹ごしらえからです。

規格外のデカさのサンドイッチです。



街の様子



若者はファッショナブルです。




30分ほど歩いてエマーム広場に到着。
ここはイランで最も有名な観光名所。
日本人もいることでしょう!! 



「世界の半分」と言われたエマーム広場。
ちょっと大げさな表現かもしれませんが、かなりの規模です。



逆光です(^_^;) 後で写し直しましょう。


マセジェデ・エマーム



マセジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー



アーリー・ガープー宮殿(修理中)


チャードルを着た女性①



チャードルを着た女性②



チャードルを着た女性③




朝市的な集まり。

 

現地の若者とチャイハーネでお茶をしました。

溶けきれないほど砂糖を入れられます(^_^;)



とってもアンティークな喫茶店。
ここから向こう側は女性オンリーの空間でした。




内側の回廊のバザールにはお土産屋さんが並びます。

 


結局日本人は見つかりませんでした。とりあえず他の見どころを
散策して、夕方またここに戻ることにしましょう。
今度こそ
日本人に会えることに期待しております!


つづく・・・。