読売グループの総帥にして読売新聞の主筆といえどもナベツネさん個人は読売新聞や巨人軍や日本テレビの株式をどれくらい持っているのだろうか?退任すればただの人。要は株主総会で取締役退任を決議して追放すればよいだけである。その程度の立場の人間が権力者の如く振る舞っているのは滑稽である。と思っていたら持っていた日テレ株を手放したら管理ポスト行きになる程影響力があったとか。故・大野伴睦自民党副総裁の番記者になって以来自民党との関係が深く、地位が上がっていく。一介のジャーナリストが政界に深入りして政治家になるならともかく、裏で動かしていくというのはどうなのだろう。意見の異なる者を排除して読売からリベラル色を一掃したのはナベツネさんである。世論を歪めた張本人のひとりである。正力さんや務台さんが編集に干渉しなかったとのは非対象であり、ナベツネさん亡き後の読売新聞の行方に注目。