札幌の南区、定山渓へ行く途中に藤野という住宅地があります。山に囲まれ、オリンピックのリュージュ競技場がある(今でも使用)所です。昔、開発された頃は自然が豊かで住みよいところでした。しかし、家を建てたり、購入した世代が高齢化し、坂道が多く、交通費が高いこの地区は住みにくくなり、次第に住民が離れつつあります。札幌市内には山間部や丘陵地を切り開いた住宅地が多く、高齢化が進んでいます。団地の高齢化も深刻ですが、いわゆるニュータウンの問題は今後次々と出てくるでしょう。バス路線の問題から高齢化と住宅地の問題まで語ってしまいましたが、札幌はこれからが大変です。