絵手紙を始めて
最初の頃は
筆のてっぺんを持ってゆっくり線をひく、
ということがなかなか思ったとおりにいかず
まずはそこで苦戦する方が多いのではないでしょうか。
教室でよくお話しするのですが
細い線をかくことが全てではなく
太い線が悪いわけでもないのです。
一枚の絵手紙の中に
太い線があって
細い線があることで
強弱、という考え方でいいと思います。
全て同じ細い線でかくのではなく
太い線が細い線を引き立て
細い線が太い線を生かすのだと思うんです。
線の太い、細いではなく
息を詰めるようにして
集中して線をかく、ということこそ
線の良し悪しを決めるのではないか、
と
私は思っています。
私がもっている
「季刊 銀花第37号」
小池先生の肉筆 六万枚の一枚の言葉は
「よしあしを越えたい。」
だと、思い出しました。
日本絵手紙協会公認講師
高津文美子式顔ヨガ協会認定
アドバンスインストラクター
斉藤美雪です。
次回は
4月27日木曜日15:00〜15:50
初めての方も安心してご参加ください。
顔ヨガはメイクしたままで、オッケーです!!
絵手紙は札幌市内で、3教室開催しています。
北24条 文具のみつはし様で
絵手紙教室が新しく始まりました。
お申し込みは 011-757-9467
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