アイヌコタン チセアイヌ語でアイヌは「人」村や町は「コタン」アイヌの人々は、村長を中心に「チセ」と呼ばれる家を建てて生活していました。ウポポイではチセが再現されていて中にはいることができます。チセのなかには炉があり宝物が飾られ神様が祀られていました。私が阿寒のアイヌ文化との違いを1番感じたのは神様にお祀りをするためにあちこちに見られる「イナウ」です。イナウの削りかた、飾りのつけかたが全然違いました。ご一緒した皆さんがかいてくださったイナウです。