吉備路残照△古代ロマン -74ページ目

吉備路残照△古代ロマン

吉備路自転車道を回って以来すっかり古代吉備国の残り香に取り憑かれました。
歴史と神話が絡み合っているから多くの遺蹟の故事来歴が謎に包まれています。
鬼ノ城・温羅伝説・鳴釜神事等の謎に新しい解釈を加えていけるので楽しみです。

源氏物語

 

54帖 夢浮橋

 

薫28 匂宮29 浮舟23 中の君28

明石中宮47

母尼80代  妹尼50代

↑横川僧都

 

 

光源氏の恋路⑤

光源氏と紫の上

風俗博物館

すなわち

源氏の《恋路の源流

「母・桐壺更衣の面影」。

源流から

流れ出た本流亡き母と瓜二つ

藤壺宮宮と生き写しの紫の上である

藤壺宮は亡母の身代りであり

紫の上は源氏の手の届かない中宮

立場に昇った藤壺宮の身代りなのだ。

 

 

 

 

薫、

 

「浮舟は宇治川に身を投げて死亡したとの噂を信じていたが、実は生きていたのだ」

 

比叡山の横川まで確かめにきた甲斐があった。

 

浮舟が亡くなったとの噂が都に流れていることを知ってか知らずか、僧都が、浮舟は今、妹尼の《庵》で暮らしていることを明石中宮に伝えた。

 

その事実を、中宮が女房を通して『浮舟の一周忌』を催すことを計画していた薫に伝えたのである。

 

 

薫は一刻も早く浮舟の顔を見たくなり、妹尼の《庵》への案内を僧都に請うた。

 

僧都、

 

「今月は用事があって、下山できません。

 

来月初めに、お手紙を差し上げましょう

 

薫と僧都は、薫が都から連れて来た浮舟の弟の小君に二人の手紙を預けて《庵》に向かわせ、薫はいったん都へ戻った。

 

 

 

 

 

 

 

名作映画案内269

茜色に焼かれる

2021年公開

監督*脚本*石井裕也

主演*尾野真千子/田中良子

7年前

良子は交通事故で夫を亡くした。

運転を間違え運転者はお咎めなし

良子は一人で息子を育て、

意地でも賠償金は受け取らない。

コロナ禍によりカフェが破綻。

仕事を二つ掛け持ちするが、

家計苦しく息子は苛めに―。

144分

 

石井監督の作品にハズレなし!