吉備路残照△古代ロマン -126ページ目

吉備路残照△古代ロマン

吉備路自転車道を回って以来すっかり古代吉備国の残り香に取り憑かれました。
歴史と神話が絡み合っているから多くの遺蹟の故事来歴が謎に包まれています。
鬼ノ城・温羅伝説・鳴釜神事等の謎に新しい解釈を加えていけるので楽しみです。

源氏物語

 

51帖 浮舟

 

薫27  匂宮28 中の君27  浮舟22

 

 

直衣のうし姿

平安時代以降の皇族および公家の平常服。

 

 

 

 

浮舟がすでに匂宮と男女の関係にあることなど夢想だにしていない薫は、浮舟がしばらく会わない間にずいぶん大人の女性になったものだと感じいっていた。

 

薫は何処へ出かけるにも身を窶すことはなく、上流階級の日常服である直衣姿を崩さない。

 

いつも礼儀正しく、立ち居振る舞いは優雅。

 

時に荒々しく振る舞う匂宮を知って以来、その魅力に取り付かれている浮舟は、やや窮屈な薫を迎えに出ることを躊躇していた。

 

「どんな顔をして、薫君にお会いすれば---」

 

気が進まない。

 

「匂宮は、薰君がこちらにおいでになられていることをご存じなのかしら。

ご存じなら、どのように思われているのかしら」

 

一方では、こんな冷静な分析も。

 

「このまま自由気ままな匂宮と深い関係になれば、いずれ取り返しの付かないことになろう。

 

 

 

 

 

  

 

名作映画案内 223

原題*Midnight Cowboy

真夜中のカウボーイ

1969年公開

原作*ジェームズ・レオ・ハーリヒー

監督*ジョン・シュレシンジャー

W主演*ダスティン・ホフマン/ラッツォ

*ジョン・ボイト/ジョ-

 NYへ出て来たジョ-はルックス

武器に金満女性を相手に富を得よう

たが最初の客に騙され金を巻き上げられた。

そんな時、

足の不自由な詐欺師ラッツォが現れる。

二人は這い上がろうと藻掻くうち

奇妙な友情で結ばれていく---。

113分