ホットエンド交換、その後・・・ | あさぼんの3Dプリンタ奮闘記

あさぼんの3Dプリンタ奮闘記

40代のサラリーマンです。
3Dプリンタやプログラミングで苦労していることを書いていこうと思います。

Ender3 のホットエンドを(また)交換し、様子見中です。

 

未解決の問題は、

  • 印刷物がスカスカになる(スカスカ問題)
  • 印刷中にカタカタ音が鳴る(カタカタ問題)
の2つとなっています。
交換前のホットエンドはヒートブロックからフィラメントが漏れたっぽい状態になっていて、それは、ノズル詰まりによるものなのかも、という気がしてきています。
ノズルが詰まると十分にフィラメントが供給できず、印刷物がスカスカになってもおかしくないので、この2つの問題は元をたどると原因は一つなのかもしれません。
 
そしてお試し印刷中に、再び「カタカタ問題」が発生しました。
この音の原因は、押し出しギアがフィラメントを押し出せずにカタッとなって戻っている、というところまでは確認しているので、やっぱりノズル詰まりが関係していそうな気がします。
 
これを放置していると行き場を失ったフィラメントがどこかほかの隙間から漏れ出す、みたいなことになり今回のトラブルにつながっているかもしれないので、今後は「カタカタ問題」が発生したら直ちに印刷を止めることにします。
 
ということで「カタカタ問題」発生直後、印刷をキャンセルし(使っているフィラメントがPLAなので)ホットエンドを210℃まで加熱した状態でノズルクリーニングを実施しました。
(細い針金みたいなのをノズルの先からグリグリするやつです)
 
やってみると、なかなか針金が奥に入らず、すごく硬い感じがします。
やっぱり、何か詰まっているのか?
 
ということで、昨日届いたばっかりのホットエンドですが、早速ノズルを交換してみます。
ノズルは以前購入したのがまだ何個もあるので、これを使ってみます。
 
ということで、これでまた様子見です。
(様子見ばっかり・・・)