今の若者の感性は分からない。

が昔はこんなのが当たり前だった。

知性や情感の衰退を感じる‥ 悲しいかな (若者の)可哀そうかな‥

が、一方で前世を記憶する子供や不思議な経験をする人が増えているようにも‥

 

なぜ、エリートと思われる人達は人智を超えたものに思いを馳せることがないのだろう‥

一つの解明が済んだら、新たに百の疑問(不明)が生まれた‥

そんな冷静な感性がどこかへ行ってしまった‥

 

 

やがて、無人島に数人で辿り着いたような生活が始まる‥

日月神示でも、一人でどんなことでも出来るようになっておれと言ってくれている。

食糧は勿論だが、靴が無かったら悲惨なことになる‥

あれも、これも‥

母に聞いたことだが、母が子供の頃はワラジしか無かったとのこと 雪が積もってもワラジで濡れて‥

そう遠い昔のことではない‥

今が余りに恵まれている‥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年7月、彗星が落ちたら流通物資は全て止まると思った方がいい。

100m近い津波が襲ったら中央都市は全て機能が止まる。

生き残る都市があってもそれは少数。支援などとてもおぼつかない。

普段物流で他所からやって来る品々‥

何を消費し、その恩恵に預かっているのか‥

一つ一つ‥

燃料(ガソリン、灯油)は無い。

電力会社電気は無い(これは人生の長さから見たら永遠に復旧しないだろう)。

TV放送も無い。

多分電線電話も携帯も機能しない。

品々の製造工場も、そもそも原材料を製造する工場からして無かったら高機能製品など造り様がない。

トイレットペーパーも広い葉っぱから始まるのだろう。

 

地球の反対側の被害は?

深さが3000mの海へ直径1000m前後の彗星が突っ込んだらどうなる?

そりゃフィリピンや台湾が大陸と陸続きになるような変動は起こるだろう。

そんなんでは地震でさえ相当なものと思われるのに‥

〇〇さんは津波しか触れていない。

 

が、世直し(審判)の本体はこれじゃない。

他国の被害がどうであろうと、日本が無防備に近い状態になるのは間違いないだろう。

当然中国の大陸沿岸も被害を受けるだろうけれども‥

 

最も重要なのは食料の種を確保することかも知れない。

今の農家の殆どは種を購入して栽培しているらしい。

それが無かったらどうやって野菜を作る?

かなり頑張って種の確保とその流通(融通)をしても、そう時を経ずに野山の草木を食物とせざるを得なくなるのではないだろうか。

 

造り主は「それ(草木の根)でも食していろ」「土も食べれる」「死にはしない」「二、三年の忍耐」だとも‥

まあこれは最終局面での状況かも知れないが‥(この彗星落下の時はそこまでは行かないのか‥)

 

どの時点で自らの終末を迎えようとも、できるだけ困苦は通らないように過ごせたい。

出来るだけ多くの人が備えることができたら‥