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『アポロ12号が163mの精度で着陸に成功したというものを内閣府の資料で見付けたが、今回100mの精度でピンポイント着陸を行ったのは世界初であるというのは事実になるのか』
との記者質問を受け、『そうであると聞いている』との回答だった。
ということは、JAXAの中枢はNASAからはそのように聞いているということ‥
つまりは遥か以前に公表された『アポロ12号が163mの精度で着陸に成功した』事実は無かったということ‥
質問内容を聞いた時、際どい核心に触れる？‥と思いどのように回答されるか気になった。
やっぱり日本人ですね、質問の内容から遥かな地点でトボけることもなく（実際無理でしょう）、正直に？経過してきた認識通りに答えて頂いた。
こうしてどうしても物理的先端開発を行っていると、過去の公表内容との整合がちぐはぐになり、それが逆事実となって露呈していく。
因みに私は（宇宙についても）詳しいことは何も知らないが、普通日常で経験すること（自らの秤で判断できること）の一点だけでアポロ月着陸が捏造だったと思っている。
月面車でサンドバギーよろしく宇宙服の足元が砂塵まみれになることを何も厭わず（半ば面白がって）走り回っていたことで‥
そしてその動画は紛れもなくNASAがUpしたもの。
専門的知識に入ろうとすれば、アリ地獄のようなもの。そんな必要などないし、常識的な範囲で判断はできる。
（際どいことを質問され）お疲れ様でした。