タミヤの隠し玉「ホーネットEVO」
昨日、予想外のニューマシンがリークされました。
それがこちら!
ホーネットEVOです。
こんな感じの、タミヤのオフロードバギーの派生品みたいなマシン、ミニ四駆ではよく登場しているので、今回もミニ四駆かなと思ったら、まさかのRCカー。
しかも、ネオマイティフロッグの時の様な、既存のシャーシ(DT-03)にそれっぽいボディを乗せたものではなく、パッと見た雰囲気はオリジナルの雰囲気を残し、サスペンションを四独にするという、
「本家が四独!?」
という驚きに包まれました。
ホーネットやグラスホッパーは、構造がシンプルな作りになっていて、四独サスになっていないのも、趣のあるマシンだったのですが、いわゆる、
【魔改造】
を行う人もいれば、ポン付で取り付けができるリンクサスが発売されていたり、四独コンバージョンが発売されたりと、登場から40年たった今も、人気の衰えないマシンとなっています。
そんな僕ら世代の人におも負い入れのあるマシンホーネットを、雰囲気を残しつつ、走行性能を飛躍的に向上させたマシンが今回発表されました。
作りもシンプルなんで低価格が期待できますね!
ホーネットEVOが出たという事は、次はグラスホッパーEVOに期待ですね。
情報元が、海外のサイトという事で、日本での取り扱いがどうなるかわかりませんが、これは人気が出そうですね。
タミヤの目の付け所がすごいです。