マスターズクラス
ミニッツカップ ファイナルがあと1週間に迫ってきましたが、今回のファイナルに参加しない人にとっては 2024年に気持ちが向いている人も少なくないと思います。
特に 2024のシーズンでは初の試みとなる 50歳以上限定のクラス マスターズ クラスが開催されます。
マスターズクラスは単に50歳以上の人が参加できるということにとどまらずにマシンまで往年の車や ホイールを使うと表記されていました。
往年の車というのはまだその年代の車を使うという意味がなんとなくわかるのですが、ホイールというのが正直 疑問に感じています。
現状 ほとんどの人はマルチ オフセット ホイールというホイールを使っていると思います。
少し古い世代の車をイメージした ホイールと言うと ハコスカ などの AWD についているホイールが肉厚のタイヤに見えるホイール として存在はしていますが 現時点では AWD 用のホイールだと思うので これはないかなと思っています。
なんとなくですが基本的には 京商 も 新型のミニッツ MR04EVO2を売りたいわけですから、新設クラスともなれば、公認シャーシをMR04EVO2に指定できます。
50歳以上の参加者、ボディも往年のレトロボディとなれば、速度も抑えたほうがいいので、青缶6枚か緑缶7枚あたりの速度域になると思います。
そこで気になるのがマシンですが、往年という以上、真っ先に思い浮かぶのは、ハコスカと240Zだと思います。
AWDのレディセットで発売されていますが、MR04EVO2との相性もいいと思います。
他にも、ハチロク、RX-7なんかもいいですね。
ギリギリR32GTRもいいかもしれません。
しかし!
そんな雰囲気をぶち壊す車両がいます。
それは、R33GTRです!
このレギュレーションで、R33GTR使えるなら、ほぼ確実にワンメイク状態になると思います。
せっかく、注目の集まっているクラスなので、いい形のレギュになってくれたらいいなと思います。
それとも、大会ごとに指定ボディのワンメイクというのも面白いかもですね!
ホイールもオフセット0を当日支給とかw