MR-04EVO2は、ハイマウントから始めます | 麻婆(あさばあ)のラジコンblog

MR-04EVO2は、ハイマウントから始めます

思い付きで作った、RWDハイマウント仕様のヤリスが予想以上に面白かったため、久しぶりにハイマウントのミニッツをいろいろ試そうと、先日実家に行ったときに、MR03HMを押入れから引っ張り出してきました。

 

MR-03VEが発売される以前の、ブラシモーターのMR-03が指定シャーシだったころのハイマウントクラスの車両です。

 

当時の事はよく覚えていないのですが、ファイナルでTQを獲得し、決勝でも2位となりました。

 



その頃の車両だと思うのですが、久々に見たマシンは、レースに出ていた状態を維持しておらず、結構ボロボロな状態でした。



当時は、とにかくオプションパーツをつければいいと、全体のバランスとかをあまり考えていなかったのですが、ミニッツカップ2018で参加した、プロダクションクラス以降、オプションパーツがないマシンでも、バランスさえよければ、全然走ることを体感し、オプションをつける事よりも、動作をチェックするようになりました。

 

それを踏まえ、手持ちのパーツを使いながら、マシンを手直ししました。

 

タイヤも、当時の23mmルールに縛られることなく、現在のレギュレーションのタイヤを用意しました。(まだ未装着)

 




当時は、スーパーローハイトスリックタイヤなかったですからね。

 

とりあえず手直しはしましたが、MR-03は基板がASFのため、RWDハイマウントと一緒にサーキットに持ち込む場合、ASF用のプロポ(EX-6RかEX-1KIY)を持ち込まなければいけないため、今回は荷物が増えるのが面倒なので、シェイクダウンは見合わせました。

 

 

そこで新たなHMマシンを作ることにしたのですが、ベース車両は購入したまま、開封しかしていないMR-04EVO2(青缶)を、ハイマウントにすることにしました。

 

当初は、W-MMなので、青6仕様にして、新型のMMモーターマウントの実力を試そうと思ったのですが、ちょうどYouTubeの方でも、質問があったので、MR-04HMを作ってみることにしました。

 

プロポはもちろん、KT-531Pです。

 

こちらも当初は、EX-NEXTを使用する予定でしたが、RWDからのステップアップで、白アンテナのMR-04EVO2に興味がある方も多いとの事で、急遽予定を変更しました。

 

僕自身、興味があるので、楽しみです。

 

今回の仕様も、ジャイロとオイルダンパーだけのお手軽仕様のため、青缶は、オーバースペックかもしれないと思いましたが、MR04EVO2は、MR-03EVOに比べ、速度が遅いと言われているため、RWDとの速度差が気になりました。

 

ノコンCH37さんが、フリクションレスのマシンを青モーター(03基板)で爆走していたので、操作がまろやかで、速度が遅いMR-04EVO2なら、めっちゃよく走ると期待しています。

 

RWD vsMR-04EVO2(青缶)

ハイマウント対決!

 

という、YouTube動画撮れるといいなw