MR-04EVO2は、ハイマウントから始めます
思い付きで作った、RWDハイマウント仕様のヤリスが予想以上に面白かったため、久しぶりにハイマウントのミニッツをいろいろ試そうと、先日実家に行ったときに、MR03HMを押入れから引っ張り出してきました。
MR-03VEが発売される以前の、ブラシモーターのMR-03が指定シャーシだったころのハイマウントクラスの車両です。
当時の事はよく覚えていないのですが、ファイナルでTQを獲得し、決勝でも2位となりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240129/01/asabar/9f/ea/j/o1080060715394904980.jpg?caw=800)
その頃の車両だと思うのですが、久々に見たマシンは、レースに出ていた状態を維持しておらず、結構ボロボロな状態でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240129/01/asabar/5e/46/j/o1080060715394904981.jpg?caw=800)
当時は、とにかくオプションパーツをつければいいと、全体のバランスとかをあまり考えていなかったのですが、ミニッツカップ2018で参加した、プロダクションクラス以降、オプションパーツがないマシンでも、バランスさえよければ、全然走ることを体感し、オプションをつける事よりも、動作をチェックするようになりました。
それを踏まえ、手持ちのパーツを使いながら、マシンを手直ししました。
タイヤも、当時の23mmルールに縛られることなく、現在のレギュレーションのタイヤを用意しました。(まだ未装着)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240129/01/asabar/5f/50/j/o1080060715394904982.jpg?caw=800)
当時は、スーパーローハイトスリックタイヤなかったですからね。
とりあえず手直しはしましたが、MR-03は基板がASFのため、RWDハイマウントと一緒にサーキットに持ち込む場合、ASF用のプロポ(EX-6RかEX-1KIY)を持ち込まなければいけないため、今回は荷物が増えるのが面倒なので、シェイクダウンは見合わせました。
そこで新たなHMマシンを作ることにしたのですが、ベース車両は購入したまま、開封しかしていないMR-04EVO2(青缶)を、ハイマウントにすることにしました。
当初は、W-MMなので、青6仕様にして、新型のMMモーターマウントの実力を試そうと思ったのですが、ちょうどYouTubeの方でも、質問があったので、MR-04HMを作ってみることにしました。
プロポはもちろん、KT-531Pです。
こちらも当初は、EX-NEXTを使用する予定でしたが、RWDからのステップアップで、白アンテナのMR-04EVO2に興味がある方も多いとの事で、急遽予定を変更しました。
僕自身、興味があるので、楽しみです。
今回の仕様も、ジャイロとオイルダンパーだけのお手軽仕様のため、青缶は、オーバースペックかもしれないと思いましたが、MR04EVO2は、MR-03EVOに比べ、速度が遅いと言われているため、RWDとの速度差が気になりました。
ノコンCH37さんが、フリクションレスのマシンを青モーター(03基板)で爆走していたので、操作がまろやかで、速度が遅いMR-04EVO2なら、めっちゃよく走ると期待しています。
RWD vsMR-04EVO2(青缶)
ハイマウント対決!
という、YouTube動画撮れるといいなw