MR-04EVO2の詳細を、根掘り葉掘り聞いてきた 全日本模型ホビーショー(2023)
今回の全日本模型ホビーショー(2023)の大注目、京商ミニッツシリーズのMR-04EVO2を取材してきました。
事前に、京商のHPに、特設ページがアップされましたので、かなりの概要はわかっていましたが、ミニッツに精通している人が知りたいと思っていることを、担当者をつかまえて、根掘り葉掘り、確認させていただきました!
まず、会場についた僕は、今回一緒にホビーショーを回る、庵奈さんと一緒に京商へ突撃!
MR-04EVO2を確認し、撮影、そして未編集のまま超速報として、YouTubeへ動画をアップいたしました。
この時点では、担当者に確認をしていないため、現物を見た感想を言っている感じなのですが、テンションの高さなどが伝わると思います。
詳細については、今後続報をYouTubeでアップします。
一応、モーターのサイズは、従来どおりなので、MR-03EVO時代のモーターマウントは使用可能です。
ただし、センサーケーブルの部分が干渉するものに関しては、未確認です。
フロントのスクラブ半径が1.5mm短くなった件に対して、フロントのトレッドが1.5㎜広くなったのではないかと疑問に感じた人も多かったと思いますが、スクラブ半径は広がったものの、シャーシのトレッドは今までと変わらないため、ME-03EVO時代と同じオフセットのホイルを使えます。
ここは、本当にトレッドを広くする案もあったそうなんですが、MR-03が発売されたときのコンセプトと同じで、現在発売されている、全ミニッツレーサーのボディを搭載可能というコンセプトを守った決定との事でした。
そして気になる、MR-04EVO2が、ミニッツカップ2023で公認されるか?
の件ですが、今日聞いた時点では、MR-04EVO2は、ミニッツカップ2024からの公認との事でした。
話を聞いた中で、MR-04EVO2は、今までのミニッツよりはるかに走りやすくなったとの事で、とにかく早く体感してほしいとの事でした。
体験ということでは、、ミニッツサービスステーション限定の、体験走行会が開催予定との事なので、気になる方は最寄りのミニッツサービスステーションをご確認ください。
開催日程が決まり次第、京商HPで発表するとの事でした。
そして今回、レシーバーもリニューアルされました。
特にKO製のレシーバーが超進化しました。
この機能は、現在、KOプロポのみに搭載される機能との事なので、是非動画でご確認ください。
っというわけで、全日本模型ホビーショーの一般公開日は今日から始まります。
会場へ行く人、是非楽しんできてください。