やっぱり、ゾん号すごかった | 麻婆(あさばあ)のラジコンblog

やっぱり、ゾん号すごかった

昨日は、ゾんさんにメンテをしてもらった、ヤフオク号のシェイクダウンに行ってきました。

 



当初は、仙台レイアウトがひいてある、グるグる成増本店に行く予定でしたが、オレンジアンテナ(フタバ)のEVO用レシーバーが、スーラジに入荷したとの情報を聞き、急遽スーラジへ変更しました。

 

仕事の後、19時過ぎにスーラジへ到着し、売り場を確認したところ、情報の通りレシーバーが入荷していたので無事ゲットできました!

 

一応、10PXを購入後、まじんさん、にらーるさん、いわたんなどにお借りしたり譲っていただいていたので、練習には困っていなかったのですが、いつかはお返ししなければいけないものでしたので、これで一安心です。

 

 

練習の方ですが、今回は麻婆号とヤフオク号を走り比べました。

 

麻婆号は、ゾんさんがメンテをしてくれた後、僕が走行をしたりセッティング変更をしたりしているマシンです。

 

消耗品がへたっていたり、ビスの取り外しなどで、ゾんさんが整備してくれた状態を保っていない、いろいろと劣化したマシンとなっています。

 

先日のMARでは、Booさんにも、曲がりさんにも、ついていけない感じでした。

 

もう一台は、ゾんさんから送っていただいたヤフオク号。

 

C8.Rでセット出しをしたマシンとなっています。

 

ヤフオク号と麻婆号では、オプションパーツの構成も微妙に番うため、セッティングを全く同じにすることはできないのですが、タイヤやサスセットなど、可能な限り近い状態にしてみました。

 

 

まずは、麻婆号から走行。

 

結論から言うと、ドアンダーで全く曲がらないマシンでした。

 

現在のスーラジは、路面グリップが比較的低く、タイヤがものすごく減るため、練習用として再生タイヤを使っていたのですが、そのタイヤがどうも曲がらない原因のようで、スーパーローハイトスリックで作ったタイヤに交換しました。

 

次に、ゾんさんから届いたヤフオク号。

 

プロポの設定を見ながら走らせると、麻婆号と比べて明らかに曲がる!

 

そのままプロポの設定を調整しながら走りました。

 

最初は、12Cで走行を始めましたが、ゾんさんがこのマシンはC8.Rでセットを出したマシンと言っていたのを思い出し、ボディをC8.Rへ変更しました。

 

C8.Rでセット出しをしたという通り、非常に良いフィーリングでした。

 

それを踏まえ、麻婆号を微調整して走らせたところ、麻婆号の走りも激変。

 

いままでベストラップが7秒7が精一杯でしたが、7秒5までタイムアップしました。

 



タイムだけではなく、走りの方もかなり良くなり、走ってて楽しくなりました。

 

ちなみに、ヤフオク号はギヤ比が17/29 麻婆号は17/31でしたが、全く同じベストラップでした。

 

ストレートが短いスーラジならではですね。

 

仙台ミーティングまで、あまり時間がないですが準備頑張ります。