亀仙流初心者の会 エースながせ君大活躍!
僕のYouTubeチャンネルでは、ミニッツカップに挑戦しているスーパーラジコン秋葉原店を応援しています。
一番最初に有名になったのは、現在、九州で頑張っている、なかしさん。
マシンをとにかく真っ黒にしてしまうこだわりや、安定感のある速さに注目が集まりました。
最近は、オープンクラスにも挑戦していると聞いています。
そして昨年は、高校生になって顔出しが解禁された欣ちゃん。
昨年、突如覚醒し、ファイナルに向けて応援していたところ、ファイナルで並み居る強豪を抑えてTQを獲得する大活躍!
押しも押されぬ、トップドライバーの仲間入りを果たしました。
そして今年、麻婆亀仙流ちゃんねるで応援しているのは、若手のエース ながせくんです!
ながせ君は、昨年のミニッツカップ関東大会では、ノービスクラスに参加して、初日に準優勝、2日目に優勝という結果を残していました。
そして2023年のミニッツカップでは、ワイドツーリングクラスで代表権を狙って頑張っています。
今回の山形ミーティングでは、60周年記念枠を狙って、代表権獲得に向けて準備をすすめてきました。
今回の山形ミーティングでは、初日のオープンクラスと、2日目のワイドクラスにエントリー。
優先クラスをワイドにして、のぞみました。
まず初日は、オープンクラス。
翌日のワイドクラスの前哨戦になります。
路面や雰囲気をつかむための参加となりましたが、オープンクラスでも堂々とした走りを見せ、決勝Aメインでは、トップを走る北海道のレジェンド、こうじさんにつづく2位を走り続けます。
レース終盤に、代表権のかかった選手にラインを譲る余裕も見せ、3位表彰台となり、会場も、LIVE配信を見ていたギャラリーも、
『ながせ君がすごかった!』
と、その走りに注目が集まりました。
その興奮冷めやらないまま始まった2日目のミーティング。
元々地元のような環境に加え、YouTubeでの認知度、昨日のレースでのインパクトから、色々な方に声をかけられr足り、セッティングの質問攻めにあうなどしていました。
そのすべてに丁寧に答える姿が印象的でした。
レースの方では、予選1ヒート目にいい走りを見せ、ノーミスで行けば20周に入るというところで、計測前のコーナーで痛恨のコツン。
惜しくも19周0秒となりました。
予選1回目終了の時点で暫定2位。
2回目はタイムアップできなかったものの、予選5位でAメイン進出を決めました。
この時点で、60周年記念枠対象選手がながせ君ただ一人だったため、Bメインの結果次第では、レースが始まる前から代表権が確定できましたが、Bメインから、MARの期待の若手やっしーさんが上がってきて、余談の許さない展開となりました。
決勝Aメインには、
CKDさん
柴崎さん
軽部さん
イノマタさん
など、そうそうたるメンバーが
しかも全員優先クラスです。
もちろん、60周年記念枠対象者のながせ君は、やっしーさんとの直接対決に勝てさえすれば代表権獲得となりますが、その先のファイナルを見据えた場合、ゆるい走りはできません。
そんな決勝レースを、グルグルさんが湯YouTubeにアップしてくれています。
ながせくんの安定した走り、是非ご覧ください!
今回の山形レイアウトは、とにかく難しく、ノーミスで走るのが難しいのですが、圧巻の走りを見せています。
優勝こそ届きませんでしたが、ゴール後のガッツポーズが、すごく気持ちいですね!
そうそうたるメンバーの中での2位ゴール、おめでとうございます!
レース後に、ピットでインタビューをしたのですが、バッテリーはNSB19を使っていました。
ノーミスで走れるようになったら、次は速度の底上げになるので、いいチョイスだったと思います。
早い段階で代表権が獲れましたが、地元に戻れば、とんでもない化け物がゴロゴロいますので、初心を忘れずに、頑張ってほしいですね!
ながせ君への応援、ありがとうございました。
そしてながせ君、おめでとう!
追記
山形から帰るとき、ながせ君から、
『両親から、僕がお世話になっているという事で、お土産預かってます。』
と、ながせくんの親御さんから、お土産(おそば)をいただきました!
こちらこそお世話になりっぱなしなのに、ありがとうございます。
亀仙流初心者の会から、わささんに続くファイナリスト誕生ですね!