【MINI-Z】コブラのボディが復活!
もうすぐホビーショーですね!
ミニッツの新規金型ボディの話題で盛り上がっていますが、今回もまたあのマシンの新型が、興味深いボディで登場しました!
そのボディがこちら!
こちらは、先日発売した
【京商 ミニッツのすべて2023】(八重洲出版)
の裏の広告のページです。
京商EGGから発売している、ファーストミニッツの新型マシンになります。
ファーストミニッツといえば、一昨年は消防車。
昨年は、軽トラサンバーを発売して、話題となりましたが、今回は初期のミニッツで発売したコブラのボディを復刻させました!
どちらのコブラも、非常に人気が高いですが、特にコブラ 427 S/Cは、ミニッツには数少ないオープンカーという事で、非常に人気が高いボディです。
元々は、ブルートシルバーの2色が発売され、一時期、ブルーのみ復刻しました。
そんなコブラのボディが、まさかのファーストミニッツとして復活することになりました。
ASCで販売されている状態ですと、ドライバー人形が載っていないですが、コブラにはドライバー人形が付属しています。
欲しいけど、今ではオークションなどでプレミア価格になってしまうとあきらめていた人にはまさに朗報ですね。
ファーストミニッツは、ミニッツと名前が付いているだけあって、ボディマウントが通常のミニッツレーサーと互換性があります。
今回も、ボディ目当てでファーストミニッツを買う人が増えそうです。
とはいえ、ラジコンとしてのファーストミニッツも、サンバーの頃からは、普通にラジコンとして楽しめるクオリティになっていましたので、はじめてラジコンを買うという人にも、安心してお勧めできます。
ファーストミニッツとして発売される場合、ボディがコストダウンで、少し作りが甘くなると思いますが、むしろどこが変わったか気になります。
一応僕も、コブラ427S/Cのボディは持っていますが、当時の定価は2,200円でした。
20年前とはいえ、めちゃくちゃ安かったですね。
ファーストミニッツのコブラは、静岡ホビーショーで、現物を見てこようと思います!