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原 篤志さんに挑戦します！
最近は、サーキット以外の場所を借りて、走行会をするイベントが増えていますが、そのうちのひつとで、我武者羅のRCさんの走行会イベントがあります。
詳細は僕もまだはっきり理解しているわけではないのですが、ランチボックスのボディを帽子のようにかぶっていることでお馴染みのDaniel RCさんが主宰しているイベントのようです。
そのイベントで、昨年から始まったのが、ラジコンを使ったサッカー競技、【ラジコンサッカー】
河川敷を使った芝路面で、タミヤで主催したRCサッカーのように壁で仕切られているわけではなく、一般のサッカーコートのように白線がひかれています。
コートもタミヤの時よりかなり広めで、1チームも2台ではなく4台でのチームとなっているようです。
そのラジコンサッカーですが、昨年の12月に第1回大会が開催され、特別ゲストとして、元世界チャンピオンの原篤志さんが、参加したのですが、3月に開催される第2回大会にも、原選手が参加予定とアナウンスされています。
ちなみに、宴会大会の様子はこんな感じ。
タミヤのRCサッカーでは、ワイルドウイリー系やランチボックス系のマシンのみの参加でしたが、こちらのラジコンサッカーでは、車種の縛りはないようです。
電動RCカーであれば、参加できるようですね。
一応僕は、ルールは全く違うとはいえ、タミヤ主催のRCサッカーでは、全国優勝をしているので、タミヤ主催の大会がなくなった以上、あらたな大会に興味津々です。
次回開催は、3月4日(土)ということで、京商カップファイナルの前週になりますが、参加しちゃおうかなーと思ってます。
ちなみに、前回大会で原選手が使用したマシンはランチボックス。
こちらで組み立て動画を公開していますね。
で、こちらのランチボックスを使用して参戦したラジコンサッカーで、まさかの1回戦負け。
原選手は負けず嫌いだと思うので、第2回大会にはこの時の負けを踏まえて、いろいろと対策をしてくるのかなーと思います。
僕はと言えば、RCサッカーに関しては、フォールやルールが違うとはいえ、試合経験があるため、戦術とテクニックには、アドバンテージがあると思います。
ラジコンサッカーも回を重ねていくとレベルがどんどん上がってしまうと思うので、アドバンテージが活かせるのは、今回が最後かもしれないので、参加しようと思っていますｗ
使用マシンは、ＲＣサッカーの時に使用していたランクルでもいいのですが、最近ゲットしたコングヘッドがあるので、こちらを使おうと思っています。
中古で購入して、オプションはたくさん入っているものの、セッティングが分からなかったのですが、僕にはタミグラ時代の心強い友人がいるので相談したところ、コングヘッドのダンパーのスプリングは、ＴＲＦ５０１Ｘ用のフロントスプリングを使用するとの事でした。
幸い僕は、2008年のバギーヨンククラスでワーチャンに出場しているので、バギー関連のパーツは手元にあったので、無事走れる状態にする事が出来ました。
本番で使用する小学生用の4号球のサッカーボールも実家にあったので、3月4日の本番に向けて、軽くドリブルやシュートの練習をしておこうと思います。
個人的には、コングヘッドはラジコンサッカー用のマシンとして最強の部類だと思いますが、京商のUSA1とかマッドワゴン、タミヤのスーパークラッドバスターなどのモンスターマシンとの対戦も楽しみです！