EcoFlow ポータブル電源 RIVER 2 6倍長寿命 256Wh容量 60分満充電 / リン酸鉄リチウムイオン電池 / 充放電サイクル3,000回以上 / 高耐久 / BMS電池保護機能 / 液晶大画面 / アプリ遠隔操作 / 軽量化デザイン / AC(定格300W サージ600W X-Boostで450W)/ USB-A / USB-C キャンプ 車中泊 アウトドア 電力確保 停電対策 防災グッズ (エコフロー リバー2)
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24,518〜29,900円
ミニッツミーティングの場合は、会場の電源を使用する事が出来ることがありますが、ミニッツカップの会場では、基本的に充電用の電源が用意されていません。
タミグラの会場でも同じだと思います。
30年以上前であれば、カーバッテリーを会場に持ち込んで使用する事が出来ましたが、ミニッツカップやタミグラでは、カー用のバッテリーや鉛電池の持ち込みが禁止されています。
タミグラの場合は、リポバッテリーの持ち込みも禁止されているみたいですね。
充電用の親電源は、みなさんいろいろ工夫されているようですが、比較的多くの選手が使っているのが、ポータブルバッテリーだと思います。
ポータブルバッテリーのいい所は、購入の際、
『もしもの時の災害の時に、役立つから!』
と、災害時の電源確保や、アウトドアに使用するなど、ラジコン以外の用途で使えると、家族の理解を得やすい点です。
なんだか、ゲーム&ウォッチを思い出しますね。
『これは時計なんだ!』
と。
そんなポータブル電源ですが、僕も数年前に購入しました。
こちらのタイプで、飛行機に持ち込みが出来る容量という事で、ミニッツカップユーザーに人気の定番となっているようです。
ただ、僕が購入した数年前は、タイムセールなどで1万円以下で購入できたのですが、現在はかなり値上げになっているようです。
この手のバッテリーは進化が速いので、ミニッツカップ用で
・コンパクト
・飛行機の機内持ち込みOK
・価格が安い
・使い勝手がいい
を兼ね備えた人気モデルがどれになるか、興味津々です。
なぜ、僕がこんなことを考えているかといえば、実はミニッツカップファイナルの初日終了後、ポータブル電源が壊れてしまったんです。
この時は急遽、亀仙流のLINEグループにSOSを発信したところ、わささんと、ぽんたろさんが、ポータブル電源を貸してくれると申し出てくれました。
その結果、初日のピットはこんな感じでしたが、
2日目のピットは、こんな感じに代わってしまいました。
実は、ポータブル電源の故障でバタバタしてしまい、自宅にピットマットを忘れてしまい、急遽初日にぽんたろさんから頂いたハンドタオルを、ピットタオル代わりにしました。
このハンドタオル、ぽんたろさんがファイナル用に作ってくれたものなんですが、会場でゲットした人、結構いると思いますw
で!
2日目にわささんからお借りしたポータブル電源ですが、エコフローのリバー2というポータブル電源になります。
このポータブル電源、ぽんたろさんがおススメの商品で、亀仙流のメンバーでは、ぽんたろさん、わささん、にらーるさんが持っています。
容量が結構大きいので、飛行機には乗せられないかもしれませんが、京商カップの練習で秋ヶ瀬公園に行ったときや、電源が使えない京商カップ会場の時に使えそうなので、僕も欲しいなと思っています。
ただこちらの電源、通常のAmazon価格は約3万円ほどで、タイムセールで2万5千円位で販売されているのですが、ぽんたろさんが購入した時は、ブラックフライデーのセールでなんと1万4千円だったとか。
その価格を知っているので、ポチるのをためらっていますw
とはいえ、ポータブル電源は何かと便利なので、いろいろ調べてお勧めの商品を見つけたいと思います。
ちなみに、わささんからお借りしたポータブル電源は、結果的にFWDクラスの優勝に貢献しているので、申し分のない商品だと思います。
そういえば、僕以外にも仙台の頭皮がねちょねちょしている人も、ファイナル前にアンカー製のポータブル電源が壊れて、大変な目にあってましたね。
1個で十分なポータブル電源ですが、こうなると予備も必要なのかなと思いました。