ターボレーシングのドリフトマシン C64 を走らせた結果…
先日、ターボレーシングの新型マシン、C64をゲットしました。
すでに、海外のYouTubeチャンネルでは、C64の走行動画をアップしているチャンネルが多数存在していて、ミニッツAWDのようなドリフトを披露しています。
こちらの動画では、頭文字Dばりに峠のような狭い2車線の道を、はみ出すことなくドリフトで走り抜けています。
ターボレーシングも、ついにここまで来たか!
と思わせるような動画となっています。
実際動画で、これだけの走りができるのであれば、あとは練習をすればいいだけだろうと、僕もC64を走らせてみました。
ターボレーシングシリーズは、C73のスープラ以外、一応全車種もっていて、紹介動画もアップしてきました。
トミカよりも小さいサイズながら、本格的なRCカーと同じくらい高性能なポテンシャルのおかげで、自由自在に走る動画を撮影してきました。
ところが、、、、、
今回のC64はには大苦戦(汗)
元々僕が、ドリラジが苦手という事もあるため、ドリフトの走り方が全く分かりません。
見ている人が、
『あれ?』
っと思われても仕方のない、ぼろぼろな走りでした。
動画の後半では、JATRAコースでの走行だったんですが、今回のC64の最大の特徴でもある、ジャイロが効きすぎのため、蛇行してしまってまともに走れない事態に。
ジャイロを弱くすると蛇行もおさまるのですが、そうすると今度はコーナーで立巻きしてしまうという。
C64の良さを紹介をするつもりが、逆宣伝になってしまったかもしれません。
そんなC64ですが、日本での代理店になっているキミヒコヤノさんのYouTubeチャンネル、TeamCRCJAPANさんが、
『説明書に書いていない、C64の調整方法』
を動画で説明しています。
こちらの動画を参考にして、頑張ってみたいと思います!