グラスホッパーって、、、、、、
最近、新型のハイエンドツーリングカーが、ついに定価10万円の大台を超えたということで、話題になってますね。
しかも、高い高いと言いつつも、すでに予約が終了した店舗もちらほらと。
庶民の感覚からすると、10万円のシャーシキットは、なかなか手が出しづらい高嶺の花ですが、趣味というのはそういうものだと思います。
たとえば、僕の趣味でもあるデジカメも、いつの頃からか高級コンデジなどが流行り始め、コンデジなのに10万円前後のものが当たり前のように登場したり、ミラーレス一眼なども、20万円、30万円は当たり前。
しかも、結構普通に売れています。
僕は、とても手が出ないので、型落ちの中古で満足しています。
というわけで、予算的な兼ね合いもあって、基本的に僕はデカラジは現在、ほとんど手を出していないのですが、最近気になる動画を見かけるようになりました。
一つ目は、先日もご紹介した、田宮のエントリー2WDバギー、DT02やDT03を使った、ちょんまげさん主催のレース。
いちおう手持ちにDT02があるので、さほど負担なく参加が出来そう。
そんな、ちょんまげさんのレースで、もっと気になったのが、田宮の低価格RCカーの代名詞、グラスホッパーを使った【バッタカップ】
グラスホッパーと、グラスホッパー2をつかったレースです。
グラスホッパーは、手持ちであるので、動画を見て走らせたくなりました!
マシンは、走れる状態になっていたので、近所の公園で軽く走らせてみました。
路面はフラットダート。
そうしたら、、、、。
リヤタイヤが、横方向にグリップが足りず、巻き巻きになってしまいます。
アクセルを握ると、さらに巻き込みます。
なので、リヤのスライドに合わせて、逆ハンを当てて、巻き込まないようにしました。
さらに、アクセルコントロールも慎重に探りながら握るようにして、パワースライドにならないようにしました。
僕のグラスホッパーは、XBスペックにあえてしているため、入門用プロポに入っているサーボとアンプと同程度のものを使用しています。
そのため、サーボスピードはかなり遅いのですが、その遅さの中でも、しっかりとスライドコントロールが出来たのは驚きでした。
昔、ダートでバギーを楽しんでいた時は、そんな細かいコントロールをしていなかったと思うので、ある意味で【大人げないw】と思ってしまいましたw
380モーターのパワー感も狭いスペースで遊ぶにはちょうど良く、2台で追いかけっことかしたら最高に面白いとおもいました。
そんなグラスホッパーですが、グラスホッパー2という新型が発売されているのはご存じでしょうか?
グラスホッパー2
グラスホッパー2 ブラックエディション
初代に比べると、マイナーな印象のあるグラスホッパー2ですが、多少のマイナーチェンジがされていて、ちょっと欲しいなーと思っています。
初代の方は、XBスペックにしましたが、グラスホッパー2の方は、ハイエンドプロポやデジタルサーボをつけてみたいなーなんて思っています。
それで差が出るのかわかりませんがw
グラスホッパーくらいなら、僕でも組み立ててみようかなと思わせる簡単さですねw
オイルダンパーとボールデフがないのは、僕にとってとても優しいですw