京商カップ2022シーズン速報 | 麻婆(あさばあ)のラジコンblog

京商カップ2022シーズン速報

昨日はミニッツカップ2022の速報をご紹介しましたが、今日は同日に発表された、京商カップ2022の速報をご紹介します。

 

 

 

京商カップ2022 レギュレーション(仮)

https://www.kyosho.com/rc/ja/race/2022_miniz-kyosho-cup-breakingnews202112/pdf/KYOSHO_CUP_2022_reg20211227.pdf?20211228

 

 

ミニッツカップの方は、第1回から皆勤賞で参加し続けていますが、京商カップの方でも電動オフロードバギーのクラスが開催されるようになってから参加をはじめ、休止前まで4年連続でファイナルに参加しています。

 

ビンテージバギークラスとしてリニューアルした2019年のシーズンも、ファイナルの開催はありませんでしたが、代表権は獲得していました。

 

京商カップは、元々はエンジンカーの耐久レースで始まった歴史のある大会なので、EPカテゴリのレースは、発表まで開催されるかどうかがわからない状態でしたが、2022年のシーズンも無事開催されることになりました。

 

僕が参加するのは、復刻バギーで争われるビンテージバギークラス。

 

使用マシンは4WDのオプティマです。

 

京商カップ休止後に発売された2WDバギーのアルティマが、オプティマにどれだけ迫れるのかが注目になります。

 

レギュレーションで注目だったのは、タイヤの項目。

 

ビンテージバギークラスは、富国バギーではありますが、タイヤは今どきのタイヤを装備していたダートホグのタイヤとホイールを使うのが一般的でした。

 

ところが、ダートホグのホイールが生産終了になってしまったため、レギュレーションがどのように判断するのかを待っていました。

 

しかし、残念ながら今回の仮レギュレーションでのタイヤ関連の詳細に関しては記載はなく、正式なレギュレーションが発表となった時までのお預けとなりました。

 

とりあえず焦る必要もないのでゆっくり待とうと思います。

 

 

その他で興味深かったのは、EPバギークラス(小学生&女性)クラス。

 

今回はモンスタートラッカーという2WDのRTRを使用したマシンとなりますが、なんとこちらクリアボディが未発売!

 

レディセットのボディだけとなっています。

 

レースが非常にわかりにくくなりそうですw

 

そして、モンスタートラッカーは今期限りで終了。

 

来年からは、FAZERという4WDのマシンになるそうです。

 

おそらく対象マシンはこちら。

フェーザーMk2 レイジ2.0  RTR

 

 

ひょっとしたら、こちらも対象マシンになるかもです。

1/10 EP 4WDフェーザーMk2 FZ02L-BT レディセット MAD VAN

 

フェーザーのシリーズは、丈夫でよく走るので、楽しみですね!

 

 

そして、僕は参加しないのですが、ツーリングタイプのフェーザーもすごいことになってました。

 

 

上級者対象のEP フェーザー エキスパートクラスのモーターが、ブラシレスモーター(15.5T/19.5T)になってました。

 

このモーターは、ヴィンテージバギーで使用しているのでよくわかるのですが、ブラシレスモーターらしい、ものすごい速さのモーターです。

 

そんなハイパワーに、タイヤは指定タイヤ。

 

色々大変そうです。

 

 

 

手持ちのオプティマは、ほとんど放置状態だったので、ちゃんと走るのか不安ですが、なんとか2022年のシーズンも代表権が獲得できるように頑張ります!