京商カップ2022シーズン速報
昨日はミニッツカップ2022の速報をご紹介しましたが、今日は同日に発表された、京商カップ2022の速報をご紹介します。
京商カップ2022 レギュレーション(仮)
ミニッツカップの方は、第1回から皆勤賞で参加し続けていますが、京商カップの方でも電動オフロードバギーのクラスが開催されるようになってから参加をはじめ、休止前まで4年連続でファイナルに参加しています。
ビンテージバギークラスとしてリニューアルした2019年のシーズンも、ファイナルの開催はありませんでしたが、代表権は獲得していました。
京商カップは、元々はエンジンカーの耐久レースで始まった歴史のある大会なので、EPカテゴリのレースは、発表まで開催されるかどうかがわからない状態でしたが、2022年のシーズンも無事開催されることになりました。
僕が参加するのは、復刻バギーで争われるビンテージバギークラス。
使用マシンは4WDのオプティマです。
京商カップ休止後に発売された2WDバギーのアルティマが、オプティマにどれだけ迫れるのかが注目になります。
レギュレーションで注目だったのは、タイヤの項目。
ビンテージバギークラスは、富国バギーではありますが、タイヤは今どきのタイヤを装備していたダートホグのタイヤとホイールを使うのが一般的でした。
ところが、ダートホグのホイールが生産終了になってしまったため、レギュレーションがどのように判断するのかを待っていました。
しかし、残念ながら今回の仮レギュレーションでのタイヤ関連の詳細に関しては記載はなく、正式なレギュレーションが発表となった時までのお預けとなりました。
とりあえず焦る必要もないのでゆっくり待とうと思います。
その他で興味深かったのは、EPバギークラス(小学生&女性)クラス。
今回はモンスタートラッカーという2WDのRTRを使用したマシンとなりますが、なんとこちらクリアボディが未発売!
レディセットのボディだけとなっています。
レースが非常にわかりにくくなりそうですw
そして、モンスタートラッカーは今期限りで終了。
来年からは、FAZERという4WDのマシンになるそうです。
おそらく対象マシンはこちら。
フェーザーMk2 レイジ2.0 RTR
ひょっとしたら、こちらも対象マシンになるかもです。
1/10 EP 4WDフェーザーMk2 FZ02L-BT レディセット MAD VAN
フェーザーのシリーズは、丈夫でよく走るので、楽しみですね!
そして、僕は参加しないのですが、ツーリングタイプのフェーザーもすごいことになってました。
上級者対象のEP フェーザー エキスパートクラスのモーターが、ブラシレスモーター(15.5T/19.5T)になってました。
このモーターは、ヴィンテージバギーで使用しているのでよくわかるのですが、ブラシレスモーターらしい、ものすごい速さのモーターです。
そんなハイパワーに、タイヤは指定タイヤ。
色々大変そうです。
手持ちのオプティマは、ほとんど放置状態だったので、ちゃんと走るのか不安ですが、なんとか2022年のシーズンも代表権が獲得できるように頑張ります!