KOの本気? ミニッツ用 EX-NEXT対応レシーバーが10月末に店頭に並ぶらしい。
ミニッツの歴史は、プロポの進化の歴史と言っても過言ではないほど、さまざまなプロポが登場しました。
ミニッツが発売された初期。
ハイエンドプロポ第一世代で圧倒的なアドバンテージがあったのが、サンワのM8。
その後、ADバンド対応のEX-10ヘリオス
AMプロポユーザーに人気だった、フタバ3PK
2.4GHzになってからは、KOプロポ一択の時代となり、
EX-10ユーラス
EX-1KIY
EX-RR
EX-6R(京商)
そして現在のミニッツEVOとなり、
フタバ 7PXR
京商 Noble NB4
といった感じで、移り変わってきました。
好みの差はあるものの、現時点でのミニッツ最強プロポは、価格の事を含めても、フタバ7PXRという状況だと思います。
もはやライバルは、現在ミニッツへの対応が未定のサンワM17しかないのでは?と思われていましたが、ついにここでKOプロポが逆襲を開始しました!
それがこちら。
KOの最新プロポ、EX-NEXTです。
もちろん性能自体もデカラジで高評価なので、ミニッツに使えるのを待ってる人も多いプロポです。
そんなEX-NEXTのユーザー獲得のために、KOの穴原さんが、週刊ミニッツ通信に乗り込んできました!
京商のYouTubeチャンネルに登場するなんて!
しかも、よしみサーキットでのテストに同行して、EX-NEXTのテストをするなんて、かなりの力の入れっぷりです。
KOプロポの穴原さんといえば先日、こちらの動画でプロポの真価について説明した動画を上げ、新型プロポの何がいいのかを、わかりやすく説明してくれました。
プロポの反応速度が速くなると、なぜコントロールしやすくなるのか、なんとなくぴんと来ないと思います。
なので別のものに例えると、、、、
たとえば、ATMのタッチパネルとかも、昔は反応が遅くて、テンポよくタッチできなかったと思いますが、最近のタッチパネルって、サクサク動くと思いませんか?
つまり、自分の頭の中で、こう動いてほしいと思った動きに対して、リニアに動いてくれると、操作ッてしやすくなります。
なので、速くなったとか、細かくなったとかではなく、よりイメージ通りに動くようになった、というのが正解だと思います。
もちろんEX-NEXTのあとにも、他社の新型が控えているので、EX-NEXTの乗り換えるべきか悩むところですが、すでにEX-NEXTを買って、ミニッツ用レシーバーの発売を今か今かと待っている人達がいますので、まずはその方々の感想を聞きたいと思います!
当たらな時代、始まりますね!