外出自粛期間中は、オリンピック観戦とメンテ | 麻婆(あさばあ)のラジコンblog

外出自粛期間中は、オリンピック観戦とメンテ

一昨日の日曜日は、家でオリンピックを見ながら、久しぶりにミニッツのメンテをしました。

 

僕がメンテナンスなんて珍しいw

 

ミニッツは、メインシャーシを含め樹脂パーツが多く、メンテのたびにビスを緩めたりしてたりしていると、ねじ山がばかになってしまうため、マシン保護の意味も込めて、必要最低限のメンテにとどめています。

 

もちろん本来は、もっと定期的にメンテをして、消耗品である樹脂パーツは、定期的に新品交換をした方が性能を維持できるのですが、僕は自分のメンテナンス技術を信用していないため、マシンが劣化しない方法を選んでいますw

 

そんな僕が今回行ったメンテは、フロントサスペンションの分解清掃。

 



この部分は、動きが渋くなると走行に影響が出る部分なので、さすがの僕でもたまにはメンテします。

 

まずは、キングピンの動きのチェック。

 

片側の動きが渋かったので、ボールエンドリーマーを使って、スルスルに再調整しました。

あとは、クリーナースプレーで洗浄した後、フッ素コートをして組み直し。

 

本当なら、シャーシを分解して、サーボギヤの清掃もしたいところでしたが、余計な事をして断線などしてしまうと、逆効果になるので、今回はやめました。

 

 

次に、GRスープラのボディのサイドキャッチのつけなおしです。

 

GRスープラのボディは、オフセット0のワイドタイヤが装着可能らしいのですが、僕のGRスープラ(標準位置のサイドキャッチ)は、干渉してしまうため、サイドキャッチの位置を1mmほど下げてみました。

 

僕の場合、サイドキャッチ取り付けには、シューグーを使っているため、比較的簡単&綺麗にサイドキャッチを取り外す事が出来ます。

瞬間接着剤などでつける人がいますが、この部分は、シューグーがおススメです。

 

 

メンテのついでにフロントタイヤの径を測ったら、22.4mm(ローハイトスリック20)

 

これは、転ばないわけですねw

 

最近、ナローツーリング車両の流行は、フロントタイヤが30系を使うようなので、僕も30系のタイヤで走れるセットを煮詰めたいですね。