”オジサンが初心者を救うのだ”
アメブロは、ドリラジのブログが非常に多く、盛り上がりをすごく感じます。
グリップ走行よりも操作が難しいと思うので、サーキットデビューの敷居がすごく高いと思うのですが、どうやってユーザーを獲得しているのでしょう?
そんな疑問の答えのひとつなのかなーと思うブログを目にしました。
ドリラジの世界って、やんちゃな人が多い雰囲気を感じていたんですが、面倒見のいい先輩がたくさんいるみたいですね♪
ミニッツでも見習って、
「子ども叱るな来た道だ。年寄り笑うな行く道だ」
の精神で、初心者のサーキットデビューのお手伝いができたらいいなぁと思います。
できればリブログ先で読んでいただきたいところですが、経験上リブログ先まで行かないことが多いと思いますので、コピペしておきます。
いやー、週末なんか車で走ってると高齢化を実感しますね。
国道を35km/hで走ってたり、謎のブレーキのあとハンドル回すついでにウインカーつけて曲がって行ったり、なかなか右折しない車がいたりと、ちょっとイライラする場面もあったりしますが、そこはガマン。
「子ども叱るな来た道だ。年寄り笑うな行く道だ」
っていいますしね。
ラジコンも高齢化の一途をたどっているわけで、新たにラジコンを始めてくれる若い初心者さんなんてもう可愛くて仕方ないもんだから、オジサン達が寄って集ってかまってあげたりしてますよねー。
一緒に走ってる仲間にも初心者さんがいますが、エネオスくんは、なかなかのセンスの持ち主。
ブログも始めたみたいなので、みなさんフォロー&いいね!よろしくお願いします
職業は極秘です(笑)
エネオスくんは、ほぼ素組みのYD-2でとにかく走り込み、セッティングのことなんて後回し。走れないことをクルマのせいにしないで腕を磨いてきたので、上達も早かったと思います。
どちらのサーキットにも初心者さんがいますが、みんないろんな悩みを抱えてますよね。
クルクル回っちゃってうまく走れない人なんかを見かけると率先して声を掛けてますが、だいたいクルマを見て唖然とします。
ダメダメな中古を買ったり、いろんな人からアドバイスされクルマもプロポもめちゃくちゃなセッティングだったり。
そういう初心者さんには、上手い人ほど「素組みで走れ」とか「素組みに戻しなさい」って言いますよね。賛成です。
セッティングは腕をカバーするものではないし、そんな状態でオプションパーツを投入しても意味がないって思います。
うまく走れなくて挫折して諦めちゃったら悲しいです。そういう初心者はオジサン達が正しく導いてあげて、ラジコンの楽しさを広めて行かなければ!
タムタムやアメリカンワールドのようなオープンなサーキットは、家族連れも多く、サーキットの様子を見に来た子ども達を見かけると、「面白いよ。やってみる?」っていって僕のラジコンを貸してあげるんです。
あちこちぶつけられますが(笑)いいんです。
僕も来た道ですから。
それで翌週、ちっちゃいラジドリを買ってもらってサーキットに子どもが来た時は嬉しかったなぁ
そろそろラジコン界に、オジサン達が恩返しする番なんじゃないかなーと思う今日この頃です。
ではでは。
○山田のカニ走り日記 より