子育て、こんな時どうしたらいいの?

 

チャイルドセラピー

フラクタル心理学

小学校教諭経験

 

を元に悩めるママをサポートします!

ママの悩みを根本から解決花

 

子どもの未来

ママの未来にわくわくをドキドキ

 

チャイルドセラピスト くどうあさみです。

読みに来てくださり、ありがとうございます。

 

現在子育て真っ最中で

男の子ふたりと女の子1人、3人の母です。

一緒にわくわくする未来を創っていきましょうね愛飛び出すハート

 

 

 

   引き続き…

   【次男くん入院・入学式欠席事件】

   【大好きな母のお祝いに参加できない事件】から

 

   私の心のなかにある

   赤ちゃん心を見つけ、癒して修正し、

   成長へつながるように

   日々過ごしています。

 

 

 

 

   この一連の出来事、

   こんなに落ち込んだことないな

   ってくらい落ち込みました。

 

 

   なんでこんな現実を創るまで

   私は何もしなかったんだろう

   なんでずっとさぼっていたんだろう

   なんで沖縄に行けなかったんだ

   なんで入学式まで出られなかったんだ…

   

   なんで なんで なんで

 

  

  

 

   

 

  でも、これが間違いだったんだと

  やっとわかりました。

 

 

  この「なんで私はこうなんだ~」

  っていうのは、

  反省しているようにも思えるけれど

 

 

  実はただの自分責め

  実はそんな自分に酔っているだけで

  「反省」ではないので

 

  すぐ効果が切れるドクロ魂

 

  だから、今までも

  学んだ!→ わかった!→ いい感じキラキラ→ …あれ?

 

  みたいな

  

 

  同じような出来事を繰り返しては

  あれ?おかしいぞ

  私進めてないぞ

 

  ってなっていたんですね。

 

 

  自分責めの底なし沼

  「私なんて~」って

  自分に酔っている底なし沼

 

  

  言葉だけ聞くとおどろおどろしいけど

  これが実はくせになるんですグラサンハート

  なんか反省して、頑張っている気になるし

  そこにいると何もしなくていいし

  何ならちょっと子宮の中みたいで心地よさすら感じるグラサンハート

 

 

  これも

  学んで「知っていた」

  けど

  「理解できていなかった」

 

 

  うん。

  いつか誰かが何とかしてくれる気がしていた

 

  学びを続けてさえいれば

  子どもがめっちゃいい子になり

  家族も自分も元気でいいことばっかり

  私はハッピーハート

 

 

  という他力本願なことを

  心のずーっとずーっと奥底で待っていました

 

 

  それこそが

  「いつか子宮に戻れる」

  「子宮の中にいたい」

  というしつこいしつこい勘違いチャイルド。

 

 

 

  今回の誘導瞑想でも

  ちゃっかりお腹の中に戻ってた絶望絶望絶望

 

  

  もうそこの修正は終わったはずだぞ!

  いつまでそこにいるんだ!  

  いい加減にしろ!

 

  って頭を叩く

 

  という荒療治で、

  そのチャイルドと向き合っています。

  前の記事でクサガリータって名付けたわそういえば。

 

 

  このセリフ、真美先生に言われたとき

  本当に穴があったら入りたいを体現した絶望絶望

 

 

  情けないとかじゃなく

  不安

  心が無になる

  ショックすぎて恥ずかしすぎて涙も出ない

 

 

  私のクサガリータ…宇宙人くん

  もう、隙あらばなまけたい。

  できたら、今のままのんびり暮らしたい。

  自分でエネルギー出したくなーい

 

  

  

  年度替わりと言う節目で、また悪い癖が出てた

  悪すぎるけどな!物申す

 

 

  母への恨み、仕返しをしていることへの罰=子どもの熱・入院

  さぼっている自分への罰=子どもの熱・入院

 

 

  恨みためているチャイルドはお菊バイキンくん

   めんどくさがりチャイルドはクサガリータ宇宙人くん

 

   はい、命名。物申す 名前を付けて、忘れないように。すぐ忘れるから。

 

 

  

  クサガリータは今、

  頭を叩かれ、

  そんなやり方で人を困らせるような奴は

  みんなと同じおいしいアイスくまアイスは当たらない

  ざまあみろ~

 

  というイメージで根性を叩きなおしています。

 

  

  

 

 

 

  自分が未来へ進むのをさぼっているから

  宿題しない子どものことが腹が立つし

 

  自分が「今」の生活に向き合って

  ちゃんと「生きて」いないから

  いい加減にしろよ!って

  「死んだらどうしよう」っていう出来事をつくりだす。 

  

  

 

  「今」私は

  未来に進むことの焦りにとらわれすぎるんじゃなく

 

  「お母さん」として

  子どもたちと自分と

  日々の出来事と向き合うこと

 

 

  これが自分の人生への責任なんだ

 

  とやっとわかりました。

 

 

  母になって10年かかった・・

  でもこれから

  また一歩ずつ、毎日を丁寧に「生きる」!!