子育て、こんな時どうしたらいいの?

 

チャイルドセラピー

フラクタル心理学

小学校教諭経験

 

を元に悩めるママをサポートします!

ママの悩みを根本から解決花

 

子どもの未来

ママの未来にわくわくをドキドキ

 

チャイルドセラピスト くどうあさみです。

読みに来てくださり、ありがとうございます。

 

現在子育て真っ最中で

男の子ふたりと女の子1人、3人の母です。

一緒にわくわくする未来を創っていきましょうね愛飛び出すハート

 

 

 

 

  今日のテーマは「」です。

 

 

  愛ってどういうこと?

  愛するってどういうこと?と聞かれて即答できますか?

 

 

  私たちは普段、たくさんの言葉を使っていますが

  無意識に使っているものほど、

  自分の中で意味がはっきりしていないことが多いです。

 

 

  私は心の仕組みを学んで

  たくさんの方とワークしていく中で

  たった一つの言葉でも

  それぞれに定義されている内容が違うということを知りました。

 

 

  「愛」もそのうちの一つで

 

  例えば

  にっこり子どもの思う「愛」

  ニコニコ大人の思う「愛」では全然違います。

 

 

 

  私は心の仕組みを学ぶまで

 

  「愛」って

 

  「ずっと一緒にいること」

  「相手を全部受け入れること」

  「どんな時も変わらず受け入れること」

 

  と思っていました。

 

 

  これは子どもが思う「愛」の定義なんですね。

 

 

  生まれてきて

  「ずっと一緒にいてくれるお母さん」を大好きになるので

 

  それが愛なんだと思い込んでしまうんです。

 

 

  おむつ替え、夜泣き、お腹が空いたと泣く、抱っこしてくれるまで泣く…大泣き大泣き大泣き

 

  どんな自分の要求も受け入れてくれること=愛

 

  なんですね。

 

 

 

 

  これを、自分の中で「愛の基本」にしてしまうので

 

  お年頃になってから、異性にそれを求めます。

     はい、それはそれは重い女のできあがりですネガティブ魂

 

  
 

 母親になって、子どもが泣くと

 自分が定義づけていた「愛」に苦しめられます。

 

 

 ずっと一緒にいてあげないと…だめな母親

 全部受け止めてあげないと…だめな母親

 どんな時も受け入れてあげないと…だめな母親

 

 

 

 ずっと一緒にいてあげなくてもいい。

 だって無理だもの。

 全部受け止めてあげなくていい。

 どんな時も受け入れてあげるなんて無理。

 だってお母さんは育児だけが仕事じゃないもの。

 

 

 

 私の心の中にある「生まれてすぐの赤ちゃん」の部分が

 

 まだ、一緒にいてくれることが愛なんだ!!!

 と思い込んでいると

 

 子育てがつらいものになってしまう

 ということがわかりました。

 

 

 

 

 

 じゃあ、大人の愛って??

 

 

 

 大人の愛

 

 「相手の成長を促すこと」

 「成長を願って見守る事」 です。

 

 

 だから、子どものことを構いすぎなくていい。

 子どもが成長するのに必要なことを

 毎日毎日、もうすでにやっているから。

 

 

 子どもが

 なにかの分岐点に立ったときに

 

 そっと見守れるような

 必要な時は力になっていあげられるような

 そんな関係を築いていく

 

 

 大人の愛とは

 

 「育てる」ことなんですね。

 

 

 

 

 だから

 

 

 本当に子どものためを思うなら

 

 

 「まず自分」

 

 自分を整える、

 自分を愛する。

 

 

 「母」とは育む人なんです。

 

 お母さんも、「お母さんになって終わり」じゃない。

 

 自分を愛して、

 自分を成長させていきましょう飛び出すハート 

 

 

 

 お母さんも子どもも

 キラキラした未来を一緒に創っていけたら最高

 

 と日々思い描いています。